#565【当時物のキン消しを塗ろう】デカ消し・ちょっとレアなシリーズの色塗り告知
約1年続けてきた、80年代・当時物のデカキンケシの色塗り。
数えてみると、複数回塗ったののも含めて、100体近くになってきました。
・昭和レトロ、キン肉マン消しゴム、丸越製「デカ消し」って知ってますか?
・キンケシでレアなキャラクター
・水性塗料で、キンケシを失敗せずに塗装する方法
今回は、これから色塗りを始めるキンケシの告知。
動画でチェック!
Youtube動画で
少しレアな、3種類のシリーズの色塗りを始めます。
丸越製デカ消し第10弾
こちらは、キン肉星王位争奪編、1回戦の熊本城でマリポーサチームの先鋒としてキン肉マンと戦った「ザ・ホークマン」。
このホークマンが属するでかキンケシの「第10弾」が流通量が少なくて「レア」な弾なんです。
封入されていたブックレットを見ると、スーパーフェニックスやミスターVTR、あと見たことないような超人(読者応募超人ですね)もラインナップされていました。
以前にこちらのチャンネルでアップした中では、
キン肉マンゼブラ
ホークマンと同じマリポーサチームのキングザ100t
アニメ版のカラーで塗装したレオパルドン。
キン肉マンビッグボディ
これらの4体は、デカ消しの11弾。
実は10弾よりも11弾の方が流通量が多く、レア度から行くとホークマンらの方が貴重なんですね。
ちなみにでか消しシリーズは最終の12弾、が最も流通量が少なく、バイクマンやパルテノンなんかがあるんですが、またもし入手できれば、塗装していきたいなと思います。
BANDAI SUPER軍団シリーズ
次は、デカ消しでも「丸越」製のものではなく、バンダイさんから発売された「SUPER軍団」シリーズのデカ消し。
これを改めて発見したのは以前に塗ったプラネットマンで、丸越製の「第2弾」のものとどうも形状や素材が違う感じがしたんです。
そしてよく見たら、背中の刻印に「BANDAI」の文字が。
主に1985年に発売された、バンダイ発売のシリーズなんです。
今手持ちのものを並べてみると、
ロビンマスク
丸越製のと比べるとフォルムがスリムですね。
テリーマン
ジェロニモ。ジェロニモは、けっこう当時人気と期待があったんですね。けっこういろんなホビーのシリーズでレギュラー的に商品化されていますね。
あとプラネットマンもう一体です。
SUPER軍団シリーズは、王位争奪編の5王子もしっかりラインナップされてるので、これから集めて色塗りしていくのが楽しみです。
キン肉マン音頭
最後に、覚えていますか?キン肉マン音頭。
アニメではタッグ編の途中で期間限定でエンディング曲として流れていた音頭。
そこに登場した浴衣を着た9人の正義超人が、キンケシもそうですが、デカ消しでも商品化されていたんです。
キン肉マンが未開封、未塗装であったのでこちらをこれから塗装します。
昨年、ウォーズマンとリキシマンの2体は手に入れて色塗りしてありました。
もともとディフォルメされてるデザインでそのままデカ消しのサイズになって造形なので一つ一つがデカくて重量感あるんですよね。
塗装しがいもあります。
これ以外の正義超人も入手次第色塗りしていくので、楽しみです。
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というわけで、これから色塗りしていく予定の3つのシリーズのデカ消しを見てみました。
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