#395【デカ消し塗装しました】イワオ 丸越第4弾・キンケシ

2022年5月23日

今回は往年の、9㎝サイズの「デカ消し」。第4弾の、イワオをペイントします
水性アクリル塗料で色付けしました

Point☆

・キン骨マンといつも一緒にいたあの「石の超人」ってなんていうの?
・昭和レトロ、当時のキン消しってペイントできるの?
・ゴム消しフィギュアをべたつきなく塗装するには

可塑剤を抜く塗装前の下処理

第4弾、当時のパッケージに同梱されていたブックレットです
ベンキマン、キン骨マン、このイワオなど連載初期からの超人や、悪魔超人でジャンクマンやザ・ニンジャといった面々もラインナップにありました

まずは塗装前の状態です。大きな損傷などはありません。非常にきれいに保管されていたキンケシです、1カ所、シールの剥がし跡が残っていましたが
ペイントには支障ないのでそのままいつもの工程で進めていきました

キンケシ・デカ消しの塗装は、およそこんな流れで下処理から進めていきます

煮沸して形を整え、余計な油分や表面の埃をとる

ベンジン漬けして、可塑剤、塩ビを柔らかくする薬剤を抜く

乾燥させ、Mr.スーパークリア・つや消しを全体に吹き、塗装の下地を作る

水性アクリル塗料で色塗り

そして塗装です

ペイントの様子はハイライトで、使用したカラーごとに見ていきます

塗料は、水性アクリルのシタデルカラーとファレホを併用
オール筆塗りで色付けしていきました

使用した筆は、基本は模型塗装用の面相筆、面積の広い箇所はブラシを使って時短させ、効率よく塗装しました

工程は下地塗り~上塗りの大きく2段階です
今回の塗装に使用した塗料はこちら

まず全身を、今回のベースカラーとなる、ライトグレイ
シタデルカラーのBASE、セレストラグレイでしっかり塗り入れました
下地塗装といっても、キンケシの地が透けているわけにはいかないので、薄めの塗装で重ね塗り、慎重に塗装しました

台座のベース塗装です
ファレホのゲームカラー、カーキを使いました

本体の下地が完全乾燥したのち、岩・石の目地のところに流しいれる形で、黒、シタデルカラーのコントラスト・バシリカヌムグレイを使いました
水で溶きながら適度な薄さにして塗り入れました

本体を乾燥させている間に、台座を上塗り
シタデルカラーのテクニカル・様々な特殊効果を付けられる塗料種の中からアルマゲドンダストという塗料を使いました

シタデルカラーはホビー用の水性アクリル塗料
塗料の食いつきもよく、隠ぺい力が高いので下地の色を気にせずに塗る事が出来ます
イギリスのゲーム製作会社「ゲームズワークショップ」が販売しているマットな質感の水性塗料です

口をファレホのゲームカラー・ブラッディレッドで赤に塗りこみ

目は、同じくファレホのモデルカラーで、アイスイエローです

ファレホは世界水準で最高級の水溶性アクリルカラーと言われ筆塗りによる塗装が滑らかに、筆むらも出にくく、広い範囲に塗装ができます

一部ですが、歯をシタデルカラーのBASE、コラックスホワイトで塗りました

最後はシタデルカラーのドライ、ドーンストーンで仕上げました
ドライブラシです
ベースのグレイよりは若干濃いカラーリングで、質感を高めました

かかった時間は約50分の塗装でした

塗装後

塗装後は、ソフト99コーポレーションのボデーペン、クリアを全体に吹き付け、乾燥させて完成です

台座をつけて、塗装後です
今回はアニメカラーを意識、岩石の質感も再現できたイワオに仕上がりました

フロントビューからリアビューまで

ということで今回は、キン肉マン・キンケシ塗装、往年の丸越製・デカ消し・第4弾 イワオをアニメカラーイメージでペイントしました

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この記事を書いた人
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京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

2022年5月23日

Posted by エムサンチャンネル