【キンケシ塗装】丸越デカ消し第2弾テリーマンをアニメカラーで筆塗り再現!制作工程とコツを徹底解説#1171

丸越製デカ消し第2弾B型テリーマン」を水性アクリル塗料でリペイント。下処理から筆塗りのコツ、調色方法まで詳しく解説します。

■ 丸越デカ消し第2弾 テリーマンを塗装

今回は、全高約9cmの丸越製デカ消し第2弾B型より、アメリカ・テキサス出身の正義超人「テリーマン」を水性アクリル塗料でペイントしていきます。

付属ブックレットには人気超人がバランスよく収録されており、コレクション性の高さも魅力です。

EPSON MFP image

■ 塗装前の状態と下処理

今回の個体は経年による軽い汚れやクセはあるものの、破損はほぼなく良好な状態でした。曲がりは煮沸処理で修正し、塗装前の基本工程として以下を実施しています。

・煮沸して形状修正&油分除去
ベンジンに1~2日漬け込み可塑剤抜き
・乾燥後、つや消しクリアで下地作り

この下処理を丁寧に行うことで、塗料の食いつきが大きく向上します。


■ 塗装工程と使用塗料

塗装はすべて筆塗りで行い、ファレホをメインにシタデルカラーを併用しました。工程は「下地→上塗り」の2段階です。

まず全身にホワイトグレーを塗布。今回は淡いピンクがメインのため、発色を良くする目的で白系下地を選択しています。

続いてコスチュームの青にはアンドレアブルーを使用。パンツやブーツ、グローブに加え、瞳にも同色を使用しました。

メインのボディカラーは、スクイッドピンクにデッドホワイトを多めに混ぜたオリジナル調色。広い面積はラーミアンメディウムで希釈し、薄く重ね塗りすることでムラを防ぎます。筆先で叩くように塗るのがポイントです。

そのほか、ダークグレー(ハット・ブーツ)、ゴールドイエロー(エンブレム・髪)、ブラッディレッド(靴ひも)で細部を仕上げました。作業時間は約50分です。


■ テリーマンのキャラクター設定

テリーマンはテキサス出身の正義超人で、超人強度95万パワーを誇ります。カーフブランディングテキサスクローバーホールドなどの必殺技を持ち、キン肉マンの親友として長く活躍する人気キャラクターです。


■ 仕上げと完成レビュー

塗装後はソフト99のクリアを吹き付けてコーティングし、耐久性と見た目を向上させて完成。初代アニメカラーを意識した柔らかい色味で、デカ消しならではの存在感ある仕上がりとなりました。


■ まとめ

丸越デカ消しはサイズが大きく塗装しやすい反面、面積が広いため塗りムラ対策が重要です。下地処理と薄塗りの重ねを意識すれば、初心者でも美しく仕上げることができます。

この記事を書いた人
本サイト運営者

京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

Posted by Mさん模活時間の記録