#473 ドラゴンボールZ フィギュアライズスタンダード 孫悟空(NEW SPEC Ver.)を作りました!

2022年12月27日

ドラゴンボールZ フィギュアライズスタンダード 孫悟空(NEW SPEC Ver.)を作りました!素組みから水性アクリル塗料でペイントまで

この記事で伝えたい3つのPoint☆

・ドラゴンボールのプラモデルシリーズで、孫悟空のNewVersionが出ました
・悟空のかっこいいプラモデルを作りたい
・水性アクリル塗料でプラモデルをうまく塗装するには

Figure-rise Standard 孫悟空(NEW SPEC Ver.)のキットをご紹介

キットの概要

キャラクター孫悟空(NEW SPEC Ver.)
登場シリーズドラゴンボールZ
発売2022年10月
価格2,750円(税10%込)
フィギュア種類Figure-rise Standard 
特徴表情パーツ5種、ハンドパーツが5種付属
ディスプレイ用台座が付属

新たな仕様で登場の孫悟空のフィギュアライズスタンダード最新モデルです。
胴着の紋章は「亀」と「悟」の選択制です。

↑開封時、パーツの封入状態はこんな感じでした。

Figure-rise Standard NEW SPEC Ver.紹介

どこが新しくなったのか

Figure-rise Standardは新次元(NEW SPEC)へ!

・マッスルビルドシステムがパワーアップ!「マッスルビルドシステムPLUS」を新たに搭載。
・人体構造の徹底検証とプラモデルの可動技術の進化により「最高峰の可動域」を実現。
・筋肉の流れに沿ったプラモデルならではのパーツ分割によって「絶対的な造形美」も両立。
・組み立てやすさもアップし、自らの手で肉体をビルドアップする楽しさと醍醐味を存分に味わってもらうことをテーマに研究・開発を重ねたシステム。

■首・胸・腰・手首等の各部可動域が大幅アップ。Figure-rise Standard史上最高峰の可動域を実現。
■表情パーツ5種、ハンドパーツが5種付属。最高峰の可動によるポージングと合わせて様々な劇中シーンを再現可能。
■人体構造を徹底検証。筋肉の隆起から指先まで細部に宿るリアリティを追求。
■パーツ分割や成形色にこだわり、組み立てるだけで全身の色分けを再現。
■道着や靴の表面、関節パーツのシワ造形まで密度あるディテールを表現。絶対的な造形美を実現。
■「ドラゴンボール」の星の数でランナーの番号タグを表現。ランナーは番号タグごとに分割ができパーツの管理も簡単。「ドラゴンボール」を探しながら楽しく組み立てができる。

◆こちらはFigure-rise Standard 旧バージョンの孫悟空

キットを開封し組み立てました

キットを開封して組み立て

↑これが台座も含めた全パーツ

↑組み立て準備

組み立ての際の様子

組み立ての様子をハイライトで

組み立て(素組み)にはニッパーとピンセットさえあれば!

組み立て完了

◆ポージング1

◆ポージング2

◆ポージング3

◆ポージング4

塗装しました

水性アクリル塗料でペイントしました

塗装の際の様子をダイジェストで

さっそく塗装の様子を見ていきます

まずは、胴体、腕部から始めますが、今回のキットは胴着の色、肌カラーも、かなり忠実に再現されたモデル
なので、特段色分け対応はせず、シタデルカラーのテクニカル。
パーツをマットな質感に変える特殊塗料、透明の「ストームシールド」のみを使いました

表面をコーティングするように、模型用のブラシで塗っていきました

造形がリニューアルした悟空のこのキットでは、可動と造形が融合した、マッスルビルドシステムPLUSが採用されました。
このモデルは2023年に発売された、同じNEW SPEC Ver.のベジータでも採用されています

これまではシールでの色分け対応になっていたブーツの赤いラインも、パーツはめ込みで表現できるように進化しています

今回の悟空は黒髪のもの。
表情パーツは5種類
ハンドパーツも、様々6種類、組み合わせが可能になっていました
さらに胴着に貼る流派を示すシールは、亀と、悟の文字の2種類。

シタデルカラーは、イギリスが発祥の水性アクリル塗料
マットな質感、粘性が高く、隠ぺい力が強いのが特徴
特徴的なミニ容器に入ったホビー用の水性塗料で、無臭で扱いやすいカラーです

塗装に要した時間は約20分でした

オール筆塗りで仕上げました

塗装後

塗装後は、水性トップコート・つや消しを全体に吹き乾燥させます

色塗り終わったパーツを組み上げていきます

フロントビューからリアビューまで

ということで今回は、ドラゴンボールのプラモデル。フィギュアライズスタンダードシリーズ、「Z」に登場した孫悟空のNEW SPEC Ver.のキット、水性アクリル塗料でリペイントでした

◆塗装アイテム(筆+塗料+マーカー)

塗装に際して 下地つや消し+トップコート

◆素組み~塗装前に一度かけている(水性塗料のノリを良くするため)

◆塗装後に仕上げとしてかけている

動画でチェック!

◇素組みの際の動画

◇塗装の際の動画

Coming soon

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この記事を書いた人
本サイト運営者

京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

2022年12月27日

Posted by 朝4時起きから始める模活 m3c