#232 パーフェクトガンダム&将ガンダム デザインベースキットと武者
m3-c blogブログです。
プラモ狂四郎発信のモビルスーツ、「パーフェクトガンダム」。
今回はBB戦士シリーズNo.20のキットと、パーフェクトガンダムがデザインベースになった「将ガンダム」です。
・BB戦士昭和後期~平成レトロの初期の頃のキット
・将ガンダムと、デザインベースとなったパーフェクトガンダム
・BB戦士No.20パーフェクトガンダム&No.41将ガンダム
No.20とNo.41、パッケージはこれ!でした。
パーフェクトガンダム
「機動戦士ガンダム MSV」で設定された、地球連邦軍の試作MS。
プラモ狂四郎に登場するガンプラ です。製作者は京田四郎。
↑BB戦士では、No.236にてリメイクされた、パーフェクトガンダム。
BB戦士No.20 パーフェクトガンダム
まずはNo.20パーフェクトガンダム
シリーズNo. | 20 |
発売 | 1989年1月 |
ベースキット | RX-78-2 ガンダム |
価格 | 300円 |
武器 | ビーム・ライフル、ビーム・サーベル |
特徴 | パーツの着脱によってガンダムとパーフェクトガンダム両形態が再現可能 |
No.1ガンダマン以来の、BB戦士初となる「RX-78-2」をベースにしたキットでした、実は。
このキットは個人的にとても思い入れがあります。
発売当時は小学校4年の3学期。確か、生まれて初めて買ったいわゆる「プラモデル」でした。
素組みの上、筆塗り部分塗装しています。
BB戦士No.41 将ガンダム
続いてNo.41将ガンダム
シリーズNo. | 41 |
デザインベース | パーフェクトガンダム |
発売 | 1989年10月 |
価格 | 500円 |
武器 | 大槍、刀、ガトリング砲、頑ショット |
特徴 | 軽装形態→武者形態 守護獣の武者タイガー・ハリマオと合体することも可能 戦国伝シリーズ初のいろプラ(多色成形) |
髭の付いたガンダム、、っていう特別な存在で子供のころ接していましたが、デザインベースまでそんなに詳しく見ていなかったので、「パーフェクトガンダム」がベースだったって知ったのはつい最近のことでした 笑
軽装形態
軽装形態
武者形態(将ガンダム)+武者タイガー
武者形態
パーフェクトガンダムと将ガンダム
両キットを並べてみました。
発売年は同じ1989年なんですが、No.20から41までの間にいろんなバージョンアップとかあって、このキットも、パーフェクトガンダムは定価300円ですが将ガンダムは500円だったり。
なので将ガンダムの方が一回り(頭も)大きいですね。
まとめ
パーフェクトガンダムは前述のとおり僕が初めて買ったプラモです。
将ガンダムは、武者七人衆が一通り登場した後で発売された「髭をたくわえたガンダム」。
ということで当時から何かと思い出に残るキットで、デザインベースコンビでした。
↓先日の記事で、並べてみた将ガンダムと殺駆頭。