#204 SDガンダムBB戦士No.376 機動戦士ガンダムAGE ガンダムAGE-FXを作りました。素組みから塗装まで
SDガンダムBB戦士No.376 機動戦士ガンダムAGE ガンダムAGE-FXを作りました。素組みから塗装まで。水性アクリル塗料で塗装しました。
・BB戦士No.376のガンダムAGE-FXのキットの制作
・機動戦士ガンダムAGEのプラモデル・SDガンプラ
・SDガンプラ・プラモデルを水性塗料で上手く塗装する方法
ガンダムAGE-FXをご紹介
キットの概要
シリーズNo. | 376 |
デザインベース | – |
登場シリーズ | 機動戦士ガンダムAGE |
発売 | 2012年11月 |
価格 | 1,000円 |
武器 | スタングルライフル |
特徴 | スタングルライフルは追加パーツでダイダルバズーカに 全身にクリアパーツ製のファンネルを装備 |
AGEシリーズ第5弾で最後のキット。
ウェア換装ギミックはありませんがクリアパーツのファンネルが重層感を出します。
ガンダムAGE-FXについて
機体・キャラクター
ガンダムAGE-FX
機動戦士ガンダムAGEに登場する、地球連邦軍のXラウンダー専用モビルスーツ。
パイロットはキオ・アスノ。
ガンダムAGE-3を改修し、Xラウンダー用の特殊武器である「Cファンネル」を装備した「ガンダム」の究極進化形。
FX=Follow X-rounder の略で、ファンネルが敵に突撃してダメージを与えるほか、ビームなどを弾く盾としても使える。
機体番号はAGE-FX。
コップピットはコアファイターとして分離可能で、Xラウンダーの生存性を高める配慮もなされています。
開封して素組みしました
キットを開封して素組みしました
素組みの様子
素組みの様子をハイライトで
組み立て完了
組み立て完了
スタングルライフルを持って
武器を装備
塗装しました
早速塗装の様子を、使ったカラーごとに見ていきます
塗装の際の様子
まずは、青に色分けする箇所
Cファンネルへの塗装になりました。シタデルカラーのBASE、マクラーグブルーです
クリアパーツへのペイントですが、隠ぺい力の強い青
問題なく色が乗っていきました
続いてグレーです。
シタデルカラーのLAYER、エシングレイ。
コアファイターや、頭部・腕部など細かな個所に
3色目は黄色
シタデルカラーのBASE、アヴァーランドサンセットです
脚部や、腕部・肩のパーツなどに色分けで塗りました
ここで白
ファレホのゲームカラー、デッドホワイトです
腕部のパーツなどに塗りました
このAGEシリーズのキットでは必ず使ってきた緑。
ファレホのモデルカラー、ライトグリーンです
頭部や胴体、コアファイター、武器のダイダルバズーカの一部に
ファレホは、スペイン発祥の高性能水性アクリル塗料
明るいカラーで色数も多く、全般的に粘性が高くて隠ぺい力が優秀なので、フィギュアやプラモデルの塗装にとても扱いやすい塗料です
そして、赤・白・青・黄・グレーの成形カラーそのまま活かすところには、パーツをマットな質感に変える、シタデルカラーの特殊塗料、テクニカルというカラー種にある「ストームシールド」を使いました
粘性が高いので水で溶いて薄めながら使いました
シタデルカラーはホビー用の水性アクリル塗料
塗料の食いつきもよく、隠ぺい力が高いので下地の色を気にせずに塗る事が出来ます
イギリスのゲーム製作会社「ゲームズワークショップ」が販売している
マットな質感の水性塗料です
塗料は、水性アクリルのシタデルカラーとファレホを併用
オール筆塗りで色付けしていきました
使用した筆は、基本は模型塗装用の面相筆、面積の広い箇所はブラシを使って
時短させ、効率よく塗装しました
塗装に要した時間が約50分でした
今回の塗装で使用した塗料はこちら
塗装後
塗装後は、水性トップコート、つや消しを全体に吹き付け乾燥させて完了
色塗りが終わった各パーツを組み上げていきます
クリアパーツを使った、Cファンネル装備状態のAGE-FXを組み上げました
ガンダムAGE-FXは、AGE-3を改修して、Xラウンダー用の特殊武器、Cファンネルを装備した、ガンダムの究極進化形。
FXは、Folllow X-rounderの略です
ファンネルは、敵に突撃してダメージを与えるほか、ビームなどを弾く盾ともなります
フロントビューからリアビューまで
ということで今回は、SDガンダムBB戦士No.376機動戦士ガンダムAGE
ガンダムAGE-FX
水性アクリル塗料でリペイントしました
動画でチェック!
制作過程を動画に記録しています
素組みの際の動画
素組みの動画
塗装の際の動画
塗装の動画
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