SDガンダムBB戦士No.37 ガンダムNT-1を水性アクリルでリペイント|チョバムアーマー装着まで徹底塗装レビュー#1121
1989年発売のBB戦士キット「ガンダムNT-1」を、水性アクリル塗料で丁寧にリペイントしました。標準形態からチョバムアーマー装着形態まで、筆塗りによる色分け工程をわかりやすく紹介します。

■ SDガンダムBB戦士No.37 ガンダムNT-1をリペイント
今回は、SDガンダムBB戦士シリーズより、No.37 ガンダムNT-1を水性アクリル塗料でリペイントしました。1989年発売のキットで、標準形態からチョバムアーマー装着形態まで再現可能な人気アイテムです。

素組み状態からスタートし、まずはMr.スーパークリアつや消しで下地を整えました。あらかじめ表面をマットにしておくことで、筆塗り時の塗料の食いつきが良くなります。


■ 使用塗料と塗装工程(作業時間:約50分)
塗料はシタデルカラーとファレホを併用し、すべて筆塗りで仕上げました。
まず下地としてファレホ・モデルカラーのライトフレッシュを使用します。隠ぺい力が高く、白系パーツの質感を整えるのに最適です。薄めて重ね塗りすることで、その後の発色が安定します。

スミ入れにはゲームカラーのブラックを使用。フェイスや装甲のモールドに流し込み、立体感を強調しました。
ダークグレイは腕部やバックパックに。ラーミアンメディウムを併用し、筆ムラを抑えながら丁寧に塗り重ねています。

イエローはゴールドイエロー、レッドはブラッディレッドを選択。どちらも発色が良く、隠ぺい力も十分です。
アンテナにはマクラーグブルー、スポットでライトグリーンも加え、情報量を高めました。
最後にホワイトグレーを重ね塗りし、全体のバランスを調整。塗装後は水性トップコートつや消しで仕上げています。

■ 組み立て:標準形態からチョバムアーマー装着へ
塗装後はいったん標準形態のガンダムNT-1を組み立てます。脚部・腕部・バックパックを順に接続し、頭部を取り付けて完成です。

続いてチョバムアーマーを装着。腕部と胴体に前後から装甲を取り付け、ヘッドギアをセットします。BB戦士オリジナルの意匠も相まって、デフォルメながら重厚感ある姿に仕上がりました。

■ ガンダムNT-1とは
ガンダムNT-1は、ニュータイプ専用機として開発された4番目のガンダム。高速反応に対応した再設計機体で、自己学習型コンピュータやマグネットコーティングなど、当時の最新技術が投入されました。



チョバムアーマーは衝撃吸収型装甲で、破壊されることでダメージを軽減する特殊装備です。



■ まとめ|水性アクリルでもここまで仕上がる
今回はBB戦士No.37 ガンダムNT-1を、水性アクリル塗料による筆塗りで色分けリペイントしました。下地処理と重ね塗りを丁寧に行えば、短時間でも十分満足できる仕上がりになります。

懐かしのBB戦士キットも、ひと手間加えることで新たな魅力が引き出せます。今後のSDガンダム制作の参考になれば幸いです。










