筆塗りで甦る南方牙隊 ― SDガンダムBB戦士No.336 素組み&水性アクリル塗装レビュー#1088
2009年発売のSDガンダムBB戦士No.336「南方牙隊」を、素組みから筆塗り塗装で製作。ファレホとシタデルカラーを使った工程を詳しく紹介します。

■ キット概要と開封レビュー
今回はSDガンダムBB戦士No.336、三国伝・戦神決闘編「南方牙隊」を製作します。
2009年発売、定価500円のキットで、三国伝シリーズでは29体目にあたります。パーツは2袋構成で、シールと騎乗用リード線が付属。ポリキャップは使用せず、騎乗状態の再現やアクションベース2への接続も可能です。


説明書はコミック付きの8ページ構成で、番外編ストーリーも楽しめます。
■ 素組み工程:兵士と阿修羅騎馬の組み立て
まずは兵士から組み立てます。頭部と胴体が一体のシンプルな構成で、薄刃ニッパーで丁寧にカット。接着にはMr.セメント流し込みタイプを使用しました。目のシールはこの段階で貼り付け、武器は戟と盾を装備。背中には軍旗を背負わせています。
続いて阿修羅騎馬を製作。頭部・胴体・尻尾を組み、前脚・後脚を順に接続。リード線を通して騎乗状態を再現しました。



■ 塗装その1:兵士パート(約60分)
下地にはファレホ・モデルカラーのライトフレッシュを使用。マットな塗膜を作ることで発色と作業効率が向上します。
金色はシタデルカラー「レトリビューターアーマー」、赤はファレホ・ゲームカラーのブラッディレッドとスカーレットレッドを使い分けました。

脚部や盾にはモデルカラーのダークグレー、脚の一部にはカーキを使用。全体をオール筆塗りで仕上げ、水性トップコート(つや消し)でコーティングしています。
■ 塗装その2:阿修羅騎馬パート(約60分)
騎馬も同様に下地塗りからスタート。たてがみや馬具にはブラッディレッド、蹄や装備にはシタデルカラーのキャリバングリーンを使用しました。凹凸のある部分も、水分量を調整しながら丁寧に塗装しています。

乾燥後にトップコートを施し、各パーツを組み上げて完成です。

■ 完成レビュー
筆塗りでも十分な情報量と立体感を引き出せるキットでした。南方牙隊ならではのカラーリングと騎乗ギミックが楽しく、三国伝シリーズの魅力を改めて実感できる内容です。
続きの写真付き詳細レビューはブログ本編にてご覧ください。



























