#133 SDガンダムBB戦士No.251 フルアーマーガンダムを作りました。素組みから塗装まで

2021年7月7日

この記事のPoint☆

・Gジェネレーション版の、フルアーマーガンダムのキット
・BB戦士・フルアーマーガンダムのプラモデルの組み立て~塗装
・プラモデルを水性アクリル塗料でうまく塗る方法

部分塗装までやってみてのm3-c blog的感想

組み立てのしやすさ組み立てはしやすい。流用しているパーフェクトガンダムのパーツがいくつか余るのでちょっと混乱しました。
塗装の難易度塗装量はさほど多くないですが、支援メカ「Gベース」への力の入れ具合次第。
塗装に要した時間時間かかると覚悟していたのですが、1時間半程度でできました。
形態変更等で楽しむバリエーションノーマルガンダム、フルアーマーガンダム(ヘッドギア着脱)、Gベース(フルアーマーの装備が装着可能)とバリエーション豊富です。
カッコよさ、かわいさ・フォルム可動域も広くポージングがいろいろ可能でかっこいい。
購入に向け総合おすすめ度パーフェクトガンダムのパーツ流用ですが、カラーリングもよくてカッコいいのでお奨め。

フルアーマーガンダムのキットをご紹介

キットの概要

シリーズNo.251
デザインベース
登場シリーズGGENERATION neo
発売2003年6月
価格1,000円
武器ロケット砲、ビームライフル、ビームサーベル(ノーマルガンダム用)
特徴外した装甲がオリジナル支援メカ・Gベースに装着可能
No.236 パーフェクトガンダムの素体を流用したキットで、追加の装甲はすべて着脱可能なためノーマルガンダムも作れる

BB戦士オリジナルのヘッドギアが付いています。
つま先に可動域があるというのは結構ポージングに自由が利いて良いですね。

キット開封時の封入状態はこんな感じでした。

フルアーマーガンダムについて

機体・キャラクター

フルアーマーガンダム

機体番号はFA-78-1。
一年戦争後期に連邦軍で極秘に進められていたFSWS(フルアーマーシステム&Gウエポンシステム)と呼ばれるRX-78の改良プラン。
簡易装着型の増加装甲と武器で身を包む。
戦力化される前に終戦を迎えた。

Gベースは、BB戦士オリジナルの支援メカ。
フルアーマーガンダム用増加装甲を装着してフルアーマーVer.にグレードアップが可能。

開封して素組みしました

キットを開封して素組みしました

こちらが全パーツ。成形色は4色。

組み立て準備。

素組みの際の様子

素組みの様子をハイライトで

素組み完了

ノーマルガンダム

フルアーマーガンダム(ヘッドギア装着)

Gベース

塗装しました

水性アクリル塗料で塗装しました

塗装に使用した塗料等

シタデルカラーLAYERESHIN GREY
シタデルカラーLAYERWARPSTONE GROW
シタデルカラーBASECELESTRA GREY
シタデルカラーBASERETRIBUTOR ARMOUR
シタデルカラーLAYERTROLL SLAYER ORANGE
シタデルカラーLAYEREMPEROR’S CHILDREN
ガンダムマーカースミいれ用ブラック
ガンダムマーカー流し込みスミいれペングレー

塗装の際の様子

ノーマルガンダム

フルアーマーガンダム~Gベース

塗装後

ノーマルガンダム

フルアーマーガンダム

フルアーマーガンダム(ヘッドギア装着)+Gベース

Gベース(フルアーマーVer.)

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この記事を書いた人
m3-c blog運営者

京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

2021年7月7日

Posted by エムサンチャンネル