#121 SDガンダムBB戦士No.225 ガンキャノンを作りました。素組みから塗装まで
SDガンダムBB戦士No.225 ガンキャノンを作りました。素組みから塗装まで。塗料は水性アクリルのシタデルカラーとファレホを併用しました。
・Gジェネレーション版の、BB戦士のガンキャノンのキット
・BB戦士・ガンキャノンのキットの組み立て~塗装
・SDガンプラを水性アクリル塗料でうまく塗る方法
部分塗装までやってみてのm3-c blog的感想
組み立てのしやすさ | パーツ数も少なく組み立ては楽です。ただシンプルな分失敗は目立ちます、、 |
塗装の難易度 | 黒とグレーのみの塗装でした |
塗装に要した時間 | 15分程度で完了 |
形態変更等で楽しむバリエーション | 変形ギミックなどは特にありません |
カッコよさ、かわいさ・フォルム | No.221のガンタンク同様、シンプルながらなかなかいいフォルムです |
購入に向け総合おすすめ度 | No.25のガンキャノンと比べてもクオリティ向上。おすすめです。 |
ガンキャノンのキットをご紹介
キットの概要
シリーズNo. | 225 |
デザインベース | – |
登場シリーズ | 機動戦士ガンダム |
発売 | 2001年11月 |
価格 | 500円 |
武器 | ビームライフル |
特徴 | 足裏までモールドが入っています メインカメラにクリアパーツを採用 |
初期シリーズのNo.25ガンキャノンとは別造形のキットです
腕関節の可動など、良いポーズをとれればすごくカッコよく見える
↑キット開封時の封入状態
ガンキャノンについて
機体・キャラクター
ガンキャノン
機体番号RX-77-2.
「機動戦士ガンダム」に登場した、地球連邦軍の中距離支援用モビルスーツ。
主なパイロットはカイ・シデン、ハヤト・コバヤシ。
テレビシリーズではカイが搭乗する1機のみ、劇場版Ⅲで、ハヤトにも登場の同型機が。
◆HGUCキットのガンキャノン
開封して素組みしました
キットを開封して素組みしました
↑こちらが全パーツ。
↑組み立て準備。
素組みの際の様子
素組みの様子をハイライトで
組み立て(素組み)にはニッパーとピンセットさえあれば!
素組み完了
素組み完了時
塗装しました
水性アクリル塗料で塗装しました。
塗装の際の様子
塗料は、水性アクリルのシタデルカラーとファレホを併用
オール筆塗りで色付けしていきました
使用した筆は、基本は模型塗装用の面相筆、面積の広い箇所はブラシを使って時短させ、効率よく塗装しました
使用したカラーごとに見ていきます
今回の塗装で使った塗料はこちら
まずは、ファレホのゲームカラー・デッドホワイトです
頭部をこのカラーに刷新
純白カラーでより鮮やかになりました
ファレホは、スペイン発祥の高性能水性アクリル塗料
明るいカラーで色数も多く、全般的に粘性が高くて隠ぺい力が優秀なので、フィギュアやプラモデルの塗装にとても扱いやすい塗料です
部分的にシタデルカラーのBASE、アヴァーランドサンセット
比較的隠ぺい力の強い黄色です
主にシールで色分け対応になっていた箇所に
シタデルカラーのコントラスト、アポシカリーホワイトです
グレーのパーツ、腕部や脚部も含め広範囲の塗装になりました
ムラにならないように、コントラストメディウムという溶剤を使って薄めながらペイントしました
このパートでかかった時間は約40分の塗装でした
シタデルカラーはホビー用の水性アクリル塗料
塗料の食いつきもよく、隠ぺい力が高いので下地の色を気にせずに塗る事が出来ます
イギリスのゲーム製作会社「ゲームズワークショップ」が販売しているマットな質感の水性塗料です
成形カラーはそのまま生かすため、今回は、透明でつや消しの効果が出せるシタデルカラーのテクニカル、ストームシールドという塗料を使いました
粘性が高い塗料なので、水で溶いて薄めて塗りました
赤の成形パーツに塗り入れました
最後は、シタデルカラーのBASE、メカニカススタンダードグレイです
頭部などディテールに使いました
塗装後
塗装後は、水性トップコート、つや消しを全体に吹き付け乾燥させて完成
色塗りが終わった各パーツを組み上げていきます
付属の武器は、シンプルに、ガンダムとは形状の異なるビームライフル
ガンキャノン本体を組み立て
塗装後がこちら
フロントビューからリアビューまで
◆塗装アイテム(筆+塗料+マーカー)
塗装に際して 下地つや消し+トップコート
◆素組み~塗装前に一度かけている(水性塗料のノリを良くするため)
◆塗装後に仕上げとしてかけている
動画でチェック!
◆素組みの際の動画
◆塗装の際の動画
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