SDガンダムBB戦士No.145 武者鷺主 製作記|素組みから筆塗り塗装で三形態を完成させる#1084
1995年発売のSDガンダムBB戦士No.145「武者鷺主」を素組みから筆塗り塗装まで制作。軽装・武者・マッハウィングフォームの三形態を、水性アクリル塗料で仕上げた工程を記録します。

素組みの動画
塗装その1
塗装その2
今回は、SDガンダムBB戦士 No.145「武者鷺主」を制作しました。1995年発売の新SD戦国伝 超機動大将軍編のキットで、まずは素組みから進めていきます。
キット概要と魅力
定価500円、パーツは2袋構成で、白・青の成形色に加えメッキパーツ、ポリキャップ、シール、布シールが付属します。


武者形態に加えてスーパーモード「マッハウィングフォーム」へ変形可能というギミックも魅力です。説明書には8ページ構成のコミックワールドも収録され、物語性もしっかり楽しめます。
武者鷲主は闘覇五人衆の一人で、デザインベースはガンダムローズ。異国から来たナイト風の武者という設定で、優雅でクールなキャラクターです。三形態に変化する聖剣「ウィングキャリバー」や、必殺技「ファイナルスラッシュ」など設定面も非常に魅力的です。
素組み工程のポイント
組み立ては説明書に沿って進め、パーツカットはすべて薄刃ニッパーを使用しました。接着にはMr.セメント(流し込みタイプ)を使い、合わせ目を意識して丁寧に作業しています。

頭部、胴体、腕部、脚部と順に組み、途中でシールも貼り付けました。色分けはシール前提の構成ですが、後の塗装で置き換える前提で最低限の使用に留めています。
完成後は軽装形態、武者形態、マッハウィングフォームの三形態を一通り確認し、いったん分解して塗装準備へ進みました。












塗装前の下地処理
塗装前にMr.スーパークリアつや消しを吹き、マットな下地を作ります。このひと手間によって塗料の食いつきが良くなり、筆塗りでもムラが出にくくなります。

筆塗り塗装(使用塗料と工夫)
塗装はファレホとシタデルカラーを併用し、すべて筆塗りで行いました。
下地にはファレホ・モデルカラーのライトフレッシュを使用。ほぼ白に近い色で、色分け箇所の目印にもなり作業が非常に楽になります。

赤はゲームカラーのブラッディレッド、金はシタデルカラーのレトリビューターアーマー、スミ入れにはドラケンホフナイトシェイドを使用しました。金属色はラーミアンメディウムで薄め、筆先で叩くように塗ることでムラを防止しています。
面積の広い部分は平刷毛を併用し、効率よく作業を進めました。塗装時間は各パート約50分程度です。

組み上げと三形態の完成
塗装後は水性トップコート(つや消し)で保護し、再び組み立て。

軽装形態 → 旅姿 → 武者形態 → マッハウィングフォームと、順に換装を楽しめます。塗装によってディテールが引き締まり、素組みとは別物の完成度になりました。












まとめ
SDガンダムBB戦士No.145 武者鷺主は、ギミック・設定・造形のバランスが非常によく、筆塗り派にもおすすめの良キットです。次回以降も、SD戦国伝シリーズの制作を続けていきます。


















