#803 プラモデル制作 SDガンダムBB戦士No.111 烈破頑駄無
今回はNo.111、1993年に展開された新SD戦国伝伝説の大将軍編から、烈破頑駄無
・1990年代、平成レトロのSDガンプラ
・伝説の大将軍編から、烈破頑駄無
・組み立てから水性アクリル塗料で塗装
キットの開封~組み立てまで
キットの開封から。
コミックワールドの載った、この辺のシリーズでは恒例の縦型説明書でした
組み立ては4ページにわたって記載
パーツは黒、白、赤メッキパーツとポリキャップ、スプリング、シールの構成で
2つの袋に分かれて封入されていました
組み立ての様子はここから説明書に沿って記録しています
その1 軽装形態を組み立て
バックパック、腕、頭部、脚と組み立てを進めていきます
一部のパーツは当時主流だったランナーロック方式でのはめ込み推奨でしたが、ここでは順に沿って先にランナーカットした状態から進めていきます
パーツのはめ込み時に、固定箇所には、プラモデル用接着剤を流し込み、処理しています
使っているのはMr.セメント流し込みタイプです
低粘度の接着剤で、樹脂入り。サラサラした液状タイプです
合わせたパーツ同士の隙間に毛細管現象を利用して流し込み、パーツ同士を強力接着します
キャップに合わせ目への流し込みに便利な面相筆が装着されています
胴体、腰部、この辺はポリキャップをもれなく組み込みます
武器を組んで完了
下地を作るまえに、シタデルカラーのコントラスト・ブラックテンプラーで軽くスミ入れ
無塗装の軽装形態でフロントビューからリアビュー
塗装前に、Mr.スーパークリアつや消しを吹き、下地を作っておきます
その1 軽装形態を塗装仕上げ
ここからは、水性アクリル塗料で塗装です
使用したカラーごとに、ダイジェスト映像です
まずは下地塗装。黒のパーツに色分けが必要な箇所
シタデルカラーのLAYER、ホワイトスカーを使いました
水で溶いて薄めた状態で塗っていきます
続いて銀色。ファレホのゲームカラー、シルバーを使いました
発色の良い、隠ぺい力の強い銀
脚部の一部に
緑です。ファレホのモデルカラー、ミディアムオリーブ
赤を上塗りです
ファレホのゲームカラー、ブラッディレッドです。鮮やかなレッドカラー
胴体、脚部、フェイスに
青を使いました
シタデルカラーのBASE、カレドールスカイです。明るいブルーカラー
粘性高く、隠ぺい力の強い塗料です
ここで金色です
シタデルカラーのBASE,レトリビューターアーマーです
重用しているゴールド。粘性高く隠ぺい力強い
戦国伝のキット塗装には欠かせないカラー
フェイスや胴体、腕部、脚部、ストロンググレネードなどにも
黒です
シールを貼る前の目の部分に
ファレホのゲームカラー、ブラックです
白を補修的に入れました
ファレホのゲームカラー、デッドホワイトです
隠ぺい力の強い純白カラーです
最後は、黒・白のパーツで成形カラーをそのまま活かすところには、シタデルカラーのテクニカル、パーツをマットな質感に変える透明塗料、ストームシールドを使いました
粘性の高い塗料なので、水で薄めて使いました
最後に全体に吹き付けるつや消しトップコートよりも先に、ディテールから質感を整えられるので、この塗料はプラモデル塗装には多用しています
塗料は水性アクリルのシタデルカラーとファレホを併用しました
使った筆は基本は模型塗装用の面相筆
面積の広い箇所は、ブラシ、刷毛などを使って時短させて効率よくペイントしました
オール筆塗りで仕上げました
この塗装で用いた塗料はこちら
塗装に要した時間は約60分でした
色塗り後は、水性トップコートつや消しを全体に吹き、乾燥させます
塗装し終わったパーツを組み上げていきます
このパートではまず、軽装形態を組み立てました
フロントビューからリアビューまで
その2 忍者形態~武者形態
刀・邪封丸を収めるサヤ、兜、アーマーと組み立てを進めていきます
下地を作るまえに、シタデルカラーのコントラスト・ブラックテンプラーで軽くスミ入れ
無塗装の軽装タイプ・ニンジャでフロントビューからリアビュー
パーツ換装させて無塗装の烈破頑駄無です
塗装前に、Mr.スーパークリアつや消しを吹き、下地を作っておきます
その2 忍者形態~武者形態のパーツを塗装
ここからは、水性アクリル塗料で塗装です
使用したカラーごとに、ダイジェスト映像です
まずは下地塗装。黒のパーツに色分けが必要な箇所
シタデルカラーのLAYER、ホワイトスカーを使いました
水で溶いて薄めた状態で塗っていきます
兜やアーマー、刀の鞘など塗装箇所がありました
続いて銀色。ファレホのゲームカラー、シルバーを使いました
発色の良い、隠ぺい力の強い銀
手甲剣やカギ爪、刀の刃、フロントアーマーなどに使っています
緑です。ファレホのモデルカラー、ミディアムオリーブ
赤を上塗りです
ファレホのゲームカラー、ブラッディレッドです。鮮やかなレッドカラー
カギ爪、フロントアーマーなど細かく塗装箇所はたくさんありました
青を使いました
シタデルカラーのBASE、カレドールスカイです。明るいブルーカラー
粘性高く、隠ぺい力の強い塗料です
フロントアーマーに主に塗装箇所がありました
ここで金色です
シタデルカラーのBASE,レトリビューターアーマーです
重用しているゴールド。粘性高く隠ぺい力強い
戦国伝のキット塗装には欠かせないカラー
手甲剣、刀、鞘、アーマーなどに
黒です
忍武(にんぶ)の鎧のスタンドに全面塗りました
白を補修的に、そして忍武の文字の書き入れに入れました
ファレホのゲームカラー、デッドホワイトです
隠ぺい力の強い純白カラーです
最後は、黒・白のパーツで成形カラーをそのまま活かすところには、シタデルカラーのテクニカル、パーツをマットな質感に変える透明塗料、ストームシールドを使いました
粘性の高い塗料なので、水で薄めて使いました
最後に全体に吹き付けるつや消しトップコートよりも先に、ディテールから質感を整えられるので、この塗料はプラモデル塗装には多用しています
塗料は水性アクリルのシタデルカラーとファレホを併用しました
使った筆は基本は模型塗装用の面相筆
面積の広い箇所は、ブラシ、刷毛などを使って時短させて効率よくペイントしました
オール筆塗りで仕上げました
塗装に要した時間は約60分でした
色塗り後は、水性トップコートつや消しを全体に吹き、乾燥させます
塗装し終わったパーツを組み上げていきます
このパートではまず、軽装形態に刀や仮面を装着して、忍者を組み立てました
フロントビューからリアビューまで
そしてパーツ換装、忍武の鎧を装着して、烈破頑駄無です
☆↓売れ筋のガンプラ
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