#815 プラモデル制作 SDガンダムBB戦士No.101 武者衛府弓銃壱
今回はNo.101、1992年に展開された新SD戦国伝地上最強編から、武者衛府弓銃壱
・1990年代、平成レトロのSDガンプラ
・新SD戦国伝地上最強編から、武者衛府弓銃壱
・組み立てから水性アクリル塗料で塗装
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キットの開封~組み立てまで
キットの開封から。
キットは定価500円 パーツの色分けは最小限で、シールの量がこの頃は一番多かった時代のBB戦士であるかもしれません
パーツは赤、白、メッキパーツとポリキャップ、スプリング、シールの構成で
2つの袋に分かれて封入されていました
コミックワールドの載った、この辺りのシリーズでは恒例の両面刷り8ページの説明書でした
通しで作られていたコミックワールドはこの武者衛府弓銃壱のものでPART95を数えました
組み立ては4ページにわたって記載
パーツ構成がシンプルなので、ランナーロックも含めて、説明書にかかれている手順も最小限の印象。
地上最強編新シリーズの最初のキットなので、他との連動ギミックの記載はこの段階ではありませんでした
その1 軽装タイプを組み立て
組み立ての様子はここから説明書に沿って記録しています
頭部、腕部、脚部と組み立てを進めていきます
一部のパーツは当時主流だったランナーロック方式でのはめ込み推奨でしたが、ここでは順に沿って先にランナーをカットした状態から進めていきます
ランナーからのパーツのカットは、タミヤの薄刃ニッパーを使って、組立を始める前にあらかじめ行って説明書に沿って準備しています
パーツのはめ込み時に、固定箇所には、プラモデル用接着剤を流し込み、処理しています
使っているのはMr.セメント流し込みタイプです
低粘度の接着剤で、樹脂入り。サラサラした液状タイプです
合わせたパーツ同士の隙間に毛細管現象を利用して流し込み、パーツ同士を強力接着します
キャップに合わせ目への流し込みに便利な面相筆が装着されています
ボディのパーツにはポリキャップをもれなく組み込みます
無塗装の軽装タイプをフロントビューからリアビュー
塗装前に、Mr.スーパークリアつや消しを吹き、下地を作っておきます
その1 軽装タイプのパーツを塗装
ここからは、水性アクリル塗料で塗装です
使用したカラーごとに、ダイジェストにまとめています
まずは下地塗装。
主に青のカラーパーツで色分けが必要な箇所に、シタデルカラーのLAYER、ホワイトスカーを水で溶いて、薄めた状態で塗りました
このあとの塗装が楽になるので、このベース塗装は意外と重要です
色分けする箇所が明示されるので、気持ち的にも楽になってきます
黒を塗り、書き入れました
ファレホのゲームカラー・ブラックを使っています
フェイス、腕部、胴体など、今回のペイントではそこそこ使用したカラーになりました
青です。シタデルの明るいブルーカラー
BASE、カレドールスカイを使いました
このパートでは主に腕部、脚部に。隠ぺい力の強い使いやすいカラーです
ここで赤を使いました
ファレホのゲームカラー、ブラッディレッドです
鮮やかなレッド フェイスに主に
ゴールドです。シタデルカラーのBASE、レトリビューターアーマーです
武者シリーズでは多用している、粘性の高い扱いやすい金色です
頭部、胴体、脚部に使いました
白を補修的に、そして新たに色分けする箇所に上塗り
ファレホのゲームカラーで、デッドホワイトです
脚部は色分けでしっかり塗りました
純白カラー、粘性高く、そこそこの隠ぺい力を持っているカラーです
赤・白の成形カラーをそのまま活かすパーツに刷毛で一気に
シタデルカラーのテクニカル、特殊効果が表現できるカラー種にある、マットな質感に変える透明塗料、ストームシールドを使いました
粘性の高い塗料なので、水で薄めて塗りました
塗装後に全体に吹いているつや消しトップコートよりも先に、ディテールまで質感を整えられるので、この塗料はプラモデル塗装では多用しています
塗料は水性アクリルのシタデルカラーとファレホを併用しました
使った筆は基本は模型塗装用の面相筆
面積の広い箇所は、ブラシ、刷毛などを使って時短させて効率よくペイントしました
オール筆塗りで仕上げました
面相筆、極細筆ともに基本的には使い切りの安価なものを使っています
とはいえ、洗浄して毛先を整えれば、数回は使えます
この塗装で用いた塗料はこちら
塗装に要した時間は約50分でした
色塗り後は、水性トップコートつや消しを全体に吹き、乾燥させます
塗装し終わったパーツを組み上げていきます
このパートではまず、軽装タイプを組み立てました
フロントビューからリアビューまで
その2 武勇形態のパーツを制作
組み立ての様子はここから説明書に沿って記録しています
肩アーマー、兜と組み立てを進めていきます
背中に装着することのできる弓は、スプリングを仕込み、組み立てます
無塗装の武者衛府弓銃壱、武勇形態をフロントビューからリアビュー
塗装前に、Mr.スーパークリアつや消しを吹き、下地を作っておきます
その2 武勇形態のパーツを塗装
ここからは、水性アクリル塗料で塗装です
使用したカラーごとに、ダイジェストにまとめています
まずは下地塗装。
主に赤のカラーパーツで色分けが必要な箇所に、シタデルカラーのLAYER、ホワイトスカーを水で溶いて、薄めた状態で塗りました
黒を塗りました
肩アーマーや、鎧、弓に
ファレホのゲームカラーで、ブラックです
青を塗りました
シタデルカラーのBASE、カレドールスカイです
アーマーなどに隠ぺい力の強い明るい青です
赤です
ファレホのゲームカラー、ブラッディレッド
鮮やかなレッドカラー
肩アーマーや鎧、兜に使っています
金色です。シタデルカラーのBASE、レトリビューターアーマーを使いました
粘性高く、隠ぺい力の強いゴールド
このパートでの塗装パーツには、それぞれ塗るところがありました
銀色です。ファレホのゲームカラーで、シルバーです
兜やアーマーに
銀はさすがの発色の強さです
白を補修的に、そして新たに色分けする箇所に上塗り
ファレホのゲームカラーで、デッドホワイトです
弓は色分けでしっかり塗りました
純白カラー、粘性高く、そこそこの隠ぺい力を持っているカラーです
赤・白の成形カラーをそのまま活かすパーツに刷毛で一気に
シタデルカラーのテクニカル、特殊効果が表現できるカラー種にある、マットな質感に変える透明塗料、ストームシールドを使いました
塗装に要した時間は約60分でした
色塗り後は、水性トップコートつや消しを全体に吹き、乾燥させます
塗装し終わったパーツを組み上げていきます
このパートでは前回作った軽装タイプに武装をする形で、武勇形態を完成しました
フロントビューからリアビューまで
その3 強化形態のパーツを制作
組み立ての様子はここから説明書に沿って記録しています
ビームランチャーの組み立てを進めていきます
強化形態の肩アーマーを作ります
刀の鞘、ニキダマを仕込んだ光の楯を組み立てます
無塗装の武者衛府弓銃壱、強化形態をフロントビューからリアビュー
塗装前に、Mr.スーパークリアつや消しを吹き、下地を作っておきます
その3 強化形態のパーツを塗装
ここからは、水性アクリル塗料で塗装です
使用したカラーごとに、ダイジェストにまとめています
まずは下地塗装。
主に赤のカラーパーツで色分けが必要な箇所に、シタデルカラーのLAYER、ホワイトスカーを水で溶いて、薄めた状態で塗りました
黒を塗りました
ビームランチャー、刀・鞘、光の楯などに
ファレホのゲームカラーで、ブラックです
赤です
ファレホのゲームカラー、ブラッディレッド
鮮やかなレッドカラー
刀の鞘や肩アーマー、ビームランチャーに使っています
青です
シタデルカラーのBASE、カレドールスカイです
シタデルでは明るいブルーのカラー
肩アーマーなどに
金色です。シタデルカラーのBASE、レトリビューターアーマーを使いました
粘性高く、隠ぺい力の強いゴールド
このパートでの塗装パーツには、ほぼそれぞれ塗るところがありました
銀色です。ファレホのゲームカラーで、シルバーです
刀の刃、武装アーマーや、光の楯に
銀はさすがの発色の強さです
白を補修的に、そして新たに色分けする箇所に上塗り
ファレホのゲームカラーで、デッドホワイトです
ビームランチャーなどに使っています
純白カラー、粘性高く、そこそこの隠ぺい力を持っているカラーです
赤・白の成形カラーをそのまま活かすパーツに刷毛で一気に
シタデルカラーのテクニカル、特殊効果が表現できるカラー種にある、マットな質感に変える透明塗料、ストームシールドを使いました
塗装に要した時間は約70分でした
色塗り後は、水性トップコートつや消しを全体に吹き、乾燥させます
塗装し終わったパーツを組み上げていきます
このパートでは前回作った武勇形態をパーツ換装、強化形態を完成しました
フロントビューからリアビューまで
まとめ~あわせて読みたい記事
ということで今回は、SDガンダムBB戦士、No.101、新SD戦国伝地上最強編から武者衛府弓銃壱。軽装形態~武勇→強化形態を作り上げました
☆↓売れ筋のガンプラ
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