キンケシ05「キン肉マン&テリーマン」を筆塗り!初代アニメカラーでメモケシをリペイント#1271

キンケシ05の「メモケシ」から、キン肉マンとテリーマンをフリーハンド筆塗りでリペイント。ファレホを中心に、初代アニメカラーをイメージして仕上げました。

キンケシ05「キン肉マン&テリーマン」を筆塗り

今回は**2018年に発売された「キンケシ05」**から、キン肉マンとテリーマンの2体をペイントします。

題材は、劇中の名シーンを再現した「メモケシ」。夢の超人タッグ編の決勝を思わせる、2人が手を掲げた抱擁ポーズのモデルです。高さ約4cmの小さな消しゴムフィギュアを、水性アクリル塗料を使ったフリーハンド筆塗りで仕上げていきます。

塗装前の下処理

消しゴムフィギュアは、まず煮沸して表面の埃や油分を落とし、素体を整形。その後ベンジンに浸けて可塑剤を抜き、Mr.スーパークリアー つや消しを吹いて塗装しやすいマットな下地を作りました。

キン肉マンの塗装

肌の下地にはファレホのパンツァーエースを使用。目や歯には純白に近いゲームカラー デッドホワイト、口にはスカーレットレッド、唇にはスクイッドピンクを使いました。

肌の本塗装にはモデルカラー ベーシックスキントーンを使用。さらにラーミアンメディウムを少量加えて、筆ムラを抑えながら塗っています。

赤いコスチューム部分にはゲームカラー ブラッディレッド。最後にマービーフォードローイングの0.02mm・0.03mmを使い、目や額の「肉」マーク、傷や筋肉のシャドウなどを描き込みました。

テリーマンは初代アニメカラーをイメージ

テリーマンは、肌色のイメージに合わせてデッドホワイトを主体にスクイッドピンクをほんのり混ぜて調色。淡く温かみのあるカラーを作りました。

このように既製色をそのまま使うだけでなく、少量の色を加えて自分のイメージに近づけられるのも、ファレホで筆塗りする楽しさです。

コスチュームには鮮やかなマジックブルー、黄色部分にはオレンジ寄りで隠ぺい力の強いゴールドイエローを使用。最後に極細ペンで目元や額のマーク、ボディのシャドウを描き込んで完成です。

2体合わせた塗装時間は約60分。小さなキンケシですが、色分けと細部の描き込みによって、劇中のイメージにかなり近い雰囲気に仕上がりました。


使用塗料

  • ファレホ モデルカラー パンツァーエース
  • ファレホ モデルカラー ベーシックスキントーン
  • ファレホ ゲームカラー デッドホワイト
  • ファレホ ゲームカラー スカーレットレッド
  • ファレホ ゲームカラー スクイッドピンク
  • ファレホ ゲームカラー ブラッディレッド
  • ファレホ ゲームカラー マジックブルー
  • ファレホ ゲームカラー ゴールドイエロー
  • ファレホ ゲームカラー ブラック
  • ウォーハンマーカラー ラーミアンメディウム
  • マービーフォードローイング 0.02mm・0.03mm

使用した筆・仕上げ

制作時間

約60分(キン肉マン&テリーマンの2体)

YouTube動画

今回のキンケシ05「キン肉マン&テリーマン」の塗装工程を、YouTube動画でも紹介しています。

実際の筆塗り・調色・極細ペンによるディテール描き込みまで、ぜひ動画でご覧ください。

※投稿までしばらくお待ちください

完成写真

最後は、塗装後のキン肉マン&テリーマンをフロントビューからリアビューまでチェック。

キンケシ05のメモケシが、ファレホによるフリーハンド筆塗りで初代アニメカラーのキン肉マン&テリーマンに生まれ変わりました。

小さな消しゴムフィギュアでも、色の選択や調色、極細ペンによるディテール追加で、ここまで印象を変えられるのがキンケシ塗装の面白いところです。

この記事を書いた人
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京都府出身、現在東京都江東区住まいのロスジェネ世代です。
コロナ禍・両親の介護対応を機に脱サラし起業。できたすき間時間で模活を始めました。
題材は少年時代から楽しんだ昭和後期~平成初期のキャラクター、ホビーが中心です。

Posted by Mさん模活時間の記録