【超動αウルトラマン エース 塗装レビュー】筆塗り30分で完成!ファレホ&ウォーハンマーカラーで食玩フィギュアをディテールアップ#1235

超動αウルトラマンシリーズの「ウルトラマンエース」を開封から組み立て、筆塗りによるディテールアップまで詳しくレビューします。未塗装部分の補完方法や、ファレホ・ウォーハンマーカラーを使った塗装手順、下地塗装のコツもあわせて紹介します。

## 超動αウルトラマン エースを筆塗りでディテールアップ

今回は、食玩アクションフィギュア「超動αウルトラマン」シリーズより、ウルトラマンエースを開封から組み立て、筆塗り塗装まで一気にご紹介します。

超動αウルトラマンシリーズは、バンダイ キャンディ事業部が展開する人気食玩シリーズです。2022年から従来の「超動ウルトラマン」をリニューアルし、可動性能や造形、塗装品質をさらに向上させたシリーズとして展開されています。

旧シリーズと比較すると、光線エフェクトや武器などの付属品が充実し、関節構造も改良されたことでポージング性能がアップ。さらに塗装や造形の完成度も高くなり、遊びやすさとコレクション性を兼ね備えたシリーズへ進化しました。


## 開封・組み立てレビュー

パッケージには本体、交換用手首、頭部パーツ、そしてエースを象徴するメタリウム光線エフェクトが付属しています。

組み立ては非常にシンプルですが、左右の手首パーツはジョイント径が異なるため、組み間違えないよう注意が必要です。また頭部は少し硬めにはめ込む仕様なので、ゆっくり押し込むと安心です。

完成後に確認すると、背中や首元、腕、股関節などには未塗装部分が比較的多く、筆塗りによるディテールアップの効果が期待できそうです。


## 塗装前の下地作りが仕上がりを左右する

塗装前にはMr.スーパークリアつや消しを全体に吹き付け、塗料の食いつきを向上させます。

その後、ファレホ モデルカラー**「ホワイトグレー(70.993 White Grey)」**を下地として塗装しました。

ホワイトグレーは純白よりも隠ぺい力が高く、黄色・赤・オレンジなど発色しにくい色でも鮮やかに仕上がる優秀な下地色です。

特に黒や濃い成形色のパーツでは、いきなり白を塗るよりホワイトグレーを使うことで塗膜が安定し、塗装回数も減らせます。薄く水で希釈しながら塗れば、筆ムラも少なく滑らかな下地を作ることができます。

題材によっては、ファレホのデッドホワイトやライトフレッシュ、パンツァーエースシリーズの肌色なども使い分けています。


## 銀色塗装とスミ入れで質感アップ

エースのボディで最も塗装面積が広い銀色には、ファレホ ゲームカラー シルバーを使用しました。

銀塗料は金属顔料による高い隠ぺい力があり、一度でも発色が良く、食玩フィギュアとの相性も抜群です。

仕上げにはウォーハンマーカラーのナルンオイルをメタリック部分へ流し込み、自然な陰影を追加しました。フェイスやボディだけでなく交換用手首にも同様の処理を施すことで、全体の一体感が生まれています。

細かな修正には、ゲームカラーのブラッディレッドを使用し、鮮やかな赤色を加えて仕上げました。


## ファレホとウォーハンマーカラーの魅力

今回使用した塗料は、ファレホウォーハンマーカラー(水性アクリル塗料)が中心です。

ファレホは筆塗りでも伸びが良く、隠ぺい力が高いため筆ムラが出にくいのが魅力です。モデルカラーはプラモデル全般に使いやすく、ゲームカラーは発色の鮮やかな色が多いため、ヒーローや怪獣フィギュアにも最適です。

また、ウォーハンマーカラーは2026年春よりシタデルカラーから名称変更されました。シェイドカラーやラーミアンメディウムを活用することで、ムラを抑えながら自然なグラデーションや陰影を表現できます。


## 完成レビュー

塗装工程は下地塗装と仕上げ塗装の2段階で、作業時間は約30分でした。

最後に水性トップコートつや消しで保護し、組み立て直して完成です。

メタリウム光線のポーズやパンチレーザーのポーズも決まり、素組み状態と比べると情報量が大きく向上しました。未塗装部分を補うだけでも完成度が高まり、食玩とは思えない存在感を楽しめます。

超動αウルトラマンシリーズは可動性能も高く、筆塗りによるディテールアップとの相性も抜群です。ウルトラマンエースをさらにカッコよく仕上げたい方は、ぜひ今回の塗装方法を参考にしてみてください。

この記事を書いた人
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京都府出身、現在東京都江東区住まいのロスジェネ世代です。
コロナ禍・両親の介護対応を機に脱サラし起業。できたすき間時間で模活を始めました。
題材は少年時代から楽しんだ昭和後期~平成初期のキャラクター、ホビーが中心です。

Posted by Mさん模活時間の記録