【超動αウルトラマン12 ウルトラマン80】開封・組み立て・筆塗り塗装レビュー|30分で完成度アップ!#1224

バンダイ食玩「超動αウルトラマン12」に収録されたウルトラマン80を、開封から組み立て、筆塗り塗装、完成まで詳しく紹介します。水性アクリル塗料を使って約30分で仕上げる塗装工程や、完成度を高めるポイントも解説します。

超動αウルトラマン12 ウルトラマン80を筆塗りで仕上げる

今回は、バンダイ食玩「超動αウルトラマン12」にラインナップされたウルトラマン80を、開封から組み立て、筆塗り塗装、完成まで詳しくレビューします。

超動α(アルファ)ウルトラマンシリーズは、2022年より従来の「超動ウルトラマン」をリニューアルしたアクションフィギュアシリーズです。可動性能や造形、塗装品質が向上し、光線エフェクトや交換用パーツも充実した人気シリーズとなっています。


開封・組み立てレビュー

パッケージを開封すると、本体、頭部、交換用手首パーツ、そしてサクシウム光線エフェクトが付属しています。

交換用手首は左右合わせて4種類あり、劇中のさまざまなポーズを再現できます。

まずはグーの手を左右の腕に取り付け、本体を組み立てます。手首パーツは左右でジョイント径が異なるため、収納時に混ざらないよう注意が必要です。

続いて頭部を取り付けます。ジョイントはやや固めですが、一度取り付け方に慣れれば問題なく組み立てられます。

完成後は正面・背面を確認し、さらに開き手へ交換。最後はサクシウム光線エフェクトを装着し、ウルトラマン80らしいポージングを楽しみました。


塗装前の下準備

塗装前にはMr.スーパークリアつや消しを全体に吹き付け、塗料が乗りやすいマットな下地を作ります。

ウルトラマン80は背中や腕、股関節などに未塗装部分があるため、これらを中心に色分けを追加していきます。また、手首など細かなディテールには流し込み塗装を行い、立体感を高めました。


筆塗り塗装工程

最初の下地には、ファレホ モデルカラーのホワイトグレーを使用しました。

色分けする部分へ薄く塗ることで、この後の発色が良くなり、塗装位置の目印にもなります。

銀色にはゲームカラーのシルバーを使用しました。発色と隠ぺい力に優れ、非常に扱いやすいお気に入りの塗料です。

銀色塗料の隠ぺい力が高い理由は、アルミ顔料などの金属粒子が光を通しにくく、下地をしっかり覆うためです。そのため少ない回数でも美しく発色します。

赤色にはゲームカラーのブラッディレッドを使用しました。腕の一部を塗装し、はみ出し部分も修正。鮮やかな発色と塗りやすさが魅力です。


仕上げはウォーハンマーカラーで質感アップ

仕上げにはウォーハンマーカラーのシェイドナルンオイルを、銀色部分へ流し込むように塗装しました。

陰影が加わることで情報量が増え、メタリックカラーの質感も一段と引き締まります。交換用手首にも同様の処理を施しました。

さらに、ウォーハンマーカラーのラーミアンメディウムで塗料を薄めながら塗装し、ムラを抑えた自然な仕上がりを目指しました。

今回使用した塗料はすべて水性アクリル塗料です。ファレホは滑らかな筆塗り性能と高い隠ぺい力が魅力で、ウォーハンマーカラーは優れた定着力とマットな質感が特徴です。2026年春からはシタデルカラーより順次名称変更されています。

塗装時間は約30分でした。


完成レビュー

最後に水性トップコートつや消しを吹き付けて十分に乾燥させ、本体を組み立てます。

腕や脚の向きを調整すると、可動性能の高さを活かした自然なポージングが楽しめます。

交換用手首やサクシウム光線エフェクトを組み合わせることで、ウルトラマン80らしい名シーンも再現でき、塗装によって未塗装部分が補完されたことで完成度も大きく向上しました。

超動αシリーズは、短時間の筆塗りでも十分なクオリティアップが楽しめる食玩フィギュアです。ウルトラマン80をさらに格好良く仕上げたい方は、ぜひ今回の塗装方法を参考にしてみてください。

この記事を書いた人
本サイト運営者

京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

Posted by Mさん模活時間の記録