#553 SHODO-X 仮面ライダーシリーズから、仮面ライダーXを作りました(組み立て~追加塗装)
今回は、2020年にバンダイさんから発売されたSHODO-X、仮面ライダーシリーズ7から2・仮面ライダーXの制作です。
・食玩、SHODOの仮面ライダーXがカッコよかった
・SHODO仮面ライダーシリーズを水性塗料で追加塗装
・昭和5番目のライダー、Xのフィギュアキット
素組みから追加塗装、そしてライバル・アポロガイストとの共闘再現までをかんたんにレビューしました。
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SHODO-Xについて
SHODO-Xは、高さ約10㎝サイズの、可動フィギュアシリーズ・食玩の「SHODO」の、可動の機構をさらにブラッシュアップしたシリーズでした。
旧版から、ライダーも造形を新造。バランスが見直されて劇中のイメージの再現度が高まったキットになっています。
無塗装で組み立て
まずは組み立てます
ライダーのキットには、彩色済みフィギュア一式として、胴体・頭部・手の交換パーツ・手をディスプレイしつつ台座にもなるスタンド、そしてXライダーの武器・ライドルスティックが入っていました。
組立て説明は、バイク・Xライダーの場合はクルーザーと併用で、箱の裏面に印刷されていました。
まずは組み立ててです。
今回はまず右手にライドルスティック、左手は決めポーズであるパーのパーツを使いました。
主に背面は未塗装なので、このあとの色塗りでフォローをします。
残りの手のパーツは、なくならないようにスタンドに収納しておきます。
素組みの状態です。
台座を使って上手く立たせることができます。
ライドルスティックを使ってこんなアクションポーズも可能です。
そして色塗りに向けてととコーティングも兼ねて、Mr.スーパークリア―つや消しを全体に吹き付けました。
水性塗料で追加塗装
塗装です。
色塗りの様子はダイジェストです。
初めに、白のコラックスホワイトというカラーで下地を作りました。
2色目は黒、アバドンブラックというカラーでベルトの背面側を塗りました。
細部にガンダムマーカーの極細で黒を塗り入れ
赤。メフィストンレッド。これは塗りがいのある面積でした。
今回は未塗装箇所に追加する形で、今回は水性塗料を使って塗っていきました。
使用したのはホビー、ミニチュア用のシタデルカラー。
使った塗料はこちら。
約15分ほどの塗装時間でした。
先に下地を塗ったところにシルバー、アイアンハンズスティールを塗りました。
コーティングは、水性トップコートつや消しを全体に吹き付け、乾燥させて完成。
塗装後
塗装後がこちらです。
最後に、好敵手と
最後に、ライバルの敵キャラクターと。
2019年に発売されたSHODO-O、仮面ライダー2、Ⅳのアポロガイストです。
こちらも追加塗装をした状態。
GOD機関の大幹部で、GOD秘密警察第一室・室長。
一度はXライダーに倒されましたが、再生アポロガイストとして復活、再度Xライダーとの戦いに挑みました。
というわけで今回は、SHODO-X、仮面ライダー7から、Xライダーを制作し、最後はライバルアポロガイストとの劇中シーン再現までかんたんにやってみました。
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