#069 SDガンダムBB戦士No.70 ガンセイヴァーZを作りました。素組みから塗装まで
SDガンダムBB戦士No.70 ガンセイヴァーZを作りました。素組みから塗装まで。SDコマンド戦記の第3弾キット。マッハセイヴァーモードまで作りました。
・SDコマンド戦記の第3弾キット、BB戦士のガンセイヴァーZ
・BB戦士・ガンセイヴァーZのキットの組み立て~塗装
・SDガンプラを水性アクリル塗料でうまく塗る方法
制作の様子をYoutube動画で見る
動画で制作の様子を振り返ります。
素組みの際の動画
素組みの際の動画はこんな感じで
塗装その1の動画
軽装タイプ組みたて
塗装その2の動画
マッハセイヴァーモードです
ガンセイヴァーZのキットをご紹介
まずはキットの概要
シリーズNo. | 70 |
デザインベース | Zガンダム |
登場シリーズ | SDコマンド戦記 G-ARMS |
発売 | 1990年12月 |
価格 | 500円 |
武器 | 可変式バルカンポッド、ミサイルポッド、シールド |
特徴 | 支援機バルカンセイヴァーと合体して、ジェットモード・マッハセイヴァーモードへ2段階変形 軽装タイプから武装形態にパワーアップします |
SDコマンド戦記シリーズ第3弾のキットです
頭部のレバーを動かしてスコープモードにするギミックも搭載しています
キット開封時の封入状態。
ガンセイヴァーZについて
機体、キャラクター
ガンセイヴァーZ
「SDコマンド戦記 G-ARMS」に登場。緊急機動軍団Gアームズの空戦部隊のリーダー/中尉。
プライドの高い、きざな性格で、空戦のエキスパートでありながら着地が上手くないという特徴を持っています。
開封して素組みしました
キットを開封して素組みしました。
↑全パーツはこんな感じでした
↑組み立て準備
素組みの際の様子
素組みの様子をハイライトで
素組み完了
軽装タイプ
武装形態+支援機バルカンセイヴァー
水性アクリル塗料で塗装その1 軽装タイプ
水性アクリル塗料で塗装しました。
塗装の際の様子
色塗りの様子はハイライトにまとめています
塗料は、水性アクリルのシタデルカラーとファレホを併用
オール筆塗りで塗装しました
基本は模型用の面相筆(使い捨て)、面積の広いところは幅広のブラシを使って、効率よく、時短させながら色塗りしました
まずはシタデルカラーのレイヤー、ホワイトスカーです
白を仕上げ色にする箇所に下地で入れました
工程は下地塗り~上塗りの2段階です
シタデルカラーのコントラスト、アポシカリーホワイト
続いてバシリカヌムグレイ
黒を仕上げにする箇所に下地として塗りました
黄色、イアンデンイエローです
赤の下地にはブラッドエンジェルレッドを使いました
青の下地にはグリフチャージャーグレイを使っています
シタデルのコントラストは、本来はBASE、シェイド、ハイライトがひと塗りで表現できる液体塗料
色分けがスムーズにできて、顔料を含んでいるので下地にもなるため、最近はこんな使い方をしています
下地に用いた塗料がこちら
ここからは上塗りです
まず赤、シタデルカラーのレイヤー、イーヴィルサンズスカーレットです。
上塗り用塗料ですが隠ぺい力は高いカラー
ラクラク着色できました
脚部への塗装箇所が大きかったです
黄色、アヴァーランドサンセット。
銀、アイアンハンズスティールです
青の上塗り一色目、シタデルカラーのマクラーグブルー。
いわゆる青に近いカラー。
BASE塗料で隠ぺい力強く、下地・グリフチャージャーグレイの箇所に塗りました
青の2色目は、水色。ローザンブルー。
こちらはレイヤーカラー。
若干隠ぺい力は先の青に劣りますが、それでもライトカラーでは優秀な方だと思います
黒、アバドンブラック。
腕部、背中にとりつくウィングに塗装箇所がけっこうありました
最後はファレホのゲームカラー、デッドホワイトです。
粘性の高い、隠ぺい力の強いカラー
白は慎重&丁寧に。薄く、重ね塗りを心がけて、乾きが速い塗料なので、塗って、別箇所を塗装しているうちに乾いて、また塗って、を繰り返して色を乗せていきました
ファレホは、スペイン発の水性塗料。シタデルよりも明るいカラーバリエーションの印象で、塗りやすいので最近多用しています
上塗りで用いた塗料がこちら
色塗り後は、水性トップコートつや消しを全体に吹きかけ、乾燥ののち完成
色塗り終った各パーツを組み上げます
ガンセイヴァーZの軽装タイプを組み立てます
塗装後
塗装後がこちら
水性アクリル塗料で塗装その2 マッハセイヴァーモード
マッハセイヴァーモードを作りました
塗装の際の様子
色塗りの様子はハイライトにまとめています
塗料は、水性アクリルのシタデルカラーとファレホを併用
オール筆塗りで塗装しました
基本は模型用の面相筆(使い捨て)、面積の広いところは幅広のブラシを使って、効率よく、時短させながら色塗りしました
まずはシタデルカラーのレイヤー、ホワイトスカーです
白を仕上げ色にする箇所に下地で入れました
工程は下地塗り~上塗りの2段階です
シタデルカラーのコントラスト、グリフチャージャーグレイ
メインカラーである青の下地色として使いました
続いてアポシカリーホワイト
水色・銀色を仕上げにする箇所に下地として塗りました
バシリカヌムグレイ
塗装面積が広い、黒を仕上げにする箇所の下地にしました
黄色、イアンデンイエローです
赤の下地にはブラッドエンジェルレッドを使いました
シタデルのコントラストは、本来はBASE、シェイド、ハイライトがひと塗りで表現できる液体塗料
色分けがスムーズにできて、顔料を含んでいるので下地にもなるため、最近はこんな使い方をしています
ここからは上塗りです
まず赤、シタデルカラーのレイヤー、イーヴィルサンズスカーレットです。
上塗り用塗料ですが隠ぺい力は高いカラー
ラクラク着色できました
武装パーツなどに塗っています
黄色、アヴァーランドサンセット。
銀、アイアンハンズスティールです
バルカンAに塗っています
青の上塗り一色目、シタデルカラーのマクラーグブルー。
いわゆる青に近いカラー。
BASE塗料で隠ぺい力強く、下地・グリフチャージャーグレイの箇所に塗りました
青の2色目は、水色。ローザンブルー。
こちらはレイヤーカラー。
若干隠ぺい力は先の青に劣りますが、それでもライトカラーでは優秀な方だと思います
黒、アバドンブラック。
シールド、バルカン、ミサイルポッドなど塗装箇所がけっこうありました
最後はファレホのゲームカラー、デッドホワイトです。
粘性の高い、隠ぺい力の強いカラー
白は慎重&丁寧に。薄く、重ね塗りを心がけて、乾きが速い塗料なので、塗って、別箇所を塗装している
うちに乾いて、また塗って、を繰り返して色を乗せていきました
色塗り後は、水性トップコートつや消しを全体に吹きかけ、乾燥ののち完成
色塗り終った各パーツを組み上げます
最終形態の超音速戦闘、マッハセイヴァーモードを組みました
塗装後
塗装後がこちら
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