#528 SHODO-X 仮面ライダーシリーズから、スカイターボを作りました(組み立て~部分塗装)
今回は、2022年にバンダイさんから発売された、SHODO-X、仮面ライダーシリーズ15から、スカイターボの制作です。
・食玩、SHODO-Xの仮面ライダーのキットのクオリティがすごい
・仮面ライダー、8人目の「スカイライダー」の乗っていたスカイターボ
・仮面ライダーのバイクのフィギュアがある
仮面ライダーに登場したスカイライダーの愛機、懐かしいですね。
SHODO-Xについて
SHODO-Xは、高さ約10㎝サイズの、可動フィギュアシリーズ・食玩の「SHODO」の、可動の機構をさらにブラッシュアップしたシリーズでした。
ラインナップに加わったこの「バイク」がとても魅力的です。
まずは無塗装で組み立て
キットの概要から
このスカイターボのキットは、A-sideとB-sideという、2つのパッケージのパーツを合わせて完成します。
こちらが全パーツ。
数はそんなに多くないですが、エンジンパーツ、白いボディに輝くエンブレムなど精密に造形、作られています。
箱の中にはパーツのみが入っています。
従来のこのシリーズではあった箱裏の組立て説明がこの「15」のシリーズではなく、作り方はネットで見ながらという設定になっています。
バイクシリーズもこのスカイターボで6機目、組み立てもだいぶ慣れてきました。
組み立ててです。
スカイライダーと言えば「ライダーブレイク」ですが、あの衝撃に耐えたカウルも、カッコいいデザインで再現できています。
タイヤを固定するための車輪止めもAサイド、Bサイドで前後輪分付属しています。
いったん無塗装でこんな感じ。
筆塗り部分塗装
続いて部分塗装です。
塗装動画もハイライト映像にしていますのでご覧ください。
当時の映像や、図鑑の写真を見ながら塗っていきました。
使ったカラーは3色+極細のガンダムマーカー、塗料はいつもの水性アクリル、シタデルカラーです。
白に白、、っていうことでちょっとわかりづらいですが、まずはのちに「銀」を塗るところにコラックスホワイト、という下地用の塗料を塗ります。
これで銀の塗料のノリが全然違ってきます。
白の下地を乾かしている間に、ガンダムマーカーを使って、細かなところの黒をスミ入れ的に描きました。
次に黒。アバドンブラックです。
無塗装で組み上げても十分カッコよかったスカイターボも、この辺りが塗られてくるとよりリアルに見えます。
そして、下地を作っておいたところにシルバー、アイアンハンズスティールを塗りました。
塗装にかかった時間は約20分でした。
こちらが塗装後です。
不足していた色分けができて、よかったです。
スカイターボについて
スカイターボは、水素エンジンを搭載しているバイクでスカイライダーの愛機。
最高時速は1200キロ、最大出力は2000馬力の設定でした。
動画でチェック!
Youtube動画で見る
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ちなみに今回、組立て後、塗装に際しては、下地としてMr.スーパークリアつや消しを。
塗装後のトップコートには、水性トップコートつや消しを吹きかけました。
スカイライダーを搭乗させるのが楽しみです。
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