#513 SHODO-X 仮面ライダーシリーズから、バトルホッパーを作りました(組み立て~部分塗装)
今回は、2019年にバンダイさんから発売された、SHODO-X、仮面ライダーシリーズ5から、バトルホッパーの制作です。
・仮面ライダーの乗ってるバイクの模型キット
・食玩のSHODO-X仮面ライダーシリーズ
・仮面ライダーBLACKのバトルホッパーのフィギュア
仮面ライダーブラックの愛機、懐かしいですね。
バトルホッパーのキット概要
バトルホッパーは、最高時速は500キロ、最大出力は415馬力の設定でした。
自我のあるメカ生命体で、ライダーの危機に自分の思考で助けに行くバイクです。
このバトルホッパーのキットは、A-sideとB-sideという、2つのパッケージのパーツを合わせて完成します。
こちらが全パーツ。
数はそんなに多くないですが、バッタの頭部を模したフロントカウルや後輪のチェーン・ブレーキまで緻密・精巧に作られていてクオリティは高いです。
箱の中にはパーツのみが入っていて、組み立て説明は箱の裏側に印刷してあります。
バイクシリーズもこのバトルホッパーの制作で5機目、組み立てもだいぶ慣れてきました。
まずは無塗装で組み立て
キットを開封して組み立てます
組み立ててです。
かなりリアル、高精細です。フロントの目と風防にはクリアパーツが使用されています。
バッタの脚部と融合したフロントフォークの形状も再現できています。
タイヤを固定するためのパーツは、Aサイドの方に付属していました。
いったん無塗装でこんな感じ。
筆塗り部分塗装
続いて部分塗装です。
当時の映像や、図鑑の写真を見ながら塗っていきました。
使ったカラーは2色。
シタデルカラーのBASE、アイアンハンズスティールで、ブレーキハンドルとスタンドを塗りました。
久しぶりに使いましたが、MRHOBBY、アクリジョンのクリアーオレンジで、風防の部分にオレンジを入れました。
部分塗装で色分けがされていないところ、は、このバトルホッパーの場合はわずかでした。
それだけ、成形色での色分けの完成度が高かった。
塗装にかかった時間は10分程度でした。
こちらが塗装後です。
塗った箇所は少しでしたが、上手くできました。
仮面ライダーブラックを搭乗させるのが楽しみです。
SHODO-X
SHODO-Xは、高さ約10㎝サイズの、可動フィギュアシリーズ・食玩の「SHODO」の、可動の機構をさらにブラッシュアップしたシリーズでした。
ラインナップに加わったこの「バイク」がとても魅力的です。
ということで、今回はSHODO-Xの仮面ライダーシリーズ、5から仮面ライダーBLACKの愛機、バトルホッパーでした。
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