#513 SHODO-X 仮面ライダーシリーズから、バトルホッパーを作りました(組み立て~部分塗装)

2023年2月18日

今回は、2019年にバンダイさんから発売された、SHODO-X、仮面ライダーシリーズ5から、バトルホッパーの制作です。

Point☆

・仮面ライダーの乗ってるバイクの模型キット
・食玩のSHODO-X仮面ライダーシリーズ
・仮面ライダーBLACKのバトルホッパーのフィギュア

仮面ライダーブラックの愛機、懐かしいですね。

バトルホッパーのキット概要

バトルホッパーは、最高時速は500キロ、最大出力は415馬力の設定でした。
自我のあるメカ生命体で、ライダーの危機に自分の思考で助けに行くバイクです。

このバトルホッパーのキットは、A-sideとB-sideという、2つのパッケージのパーツを合わせて完成します。

こちらが全パーツ。
数はそんなに多くないですが、バッタの頭部を模したフロントカウルや後輪のチェーン・ブレーキまで緻密・精巧に作られていてクオリティは高いです。

箱の中にはパーツのみが入っていて、組み立て説明は箱の裏側に印刷してあります。
バイクシリーズもこのバトルホッパーの制作で5機目、組み立てもだいぶ慣れてきました。

まずは無塗装で組み立て

キットを開封して組み立てます

組み立ててです。
かなりリアル、高精細です。フロントの目と風防にはクリアパーツが使用されています。
バッタの脚部と融合したフロントフォークの形状も再現できています。
タイヤを固定するためのパーツは、Aサイドの方に付属していました。

いったん無塗装でこんな感じ。

筆塗り部分塗装

続いて部分塗装です。

当時の映像や、図鑑の写真を見ながら塗っていきました。
使ったカラーは2色。

シタデルカラーのBASE、アイアンハンズスティールで、ブレーキハンドルとスタンドを塗りました。

久しぶりに使いましたが、MRHOBBY、アクリジョンのクリアーオレンジで、風防の部分にオレンジを入れました。

部分塗装で色分けがされていないところ、は、このバトルホッパーの場合はわずかでした。
それだけ、成形色での色分けの完成度が高かった。

塗装にかかった時間は10分程度でした。

こちらが塗装後です。
塗った箇所は少しでしたが、上手くできました。
仮面ライダーブラックを搭乗させるのが楽しみです。

SHODO-X

SHODO-Xは、高さ約10㎝サイズの、可動フィギュアシリーズ・食玩の「SHODO」の、可動の機構をさらにブラッシュアップしたシリーズでした。
ラインナップに加わったこの「バイク」がとても魅力的です。

ということで、今回はSHODO-Xの仮面ライダーシリーズ、5から仮面ライダーBLACKの愛機、バトルホッパーでした。

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この記事を書いた人
m3-c blog運営者

京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

2023年2月18日

Posted by エムサンチャンネル