#125 SDガンダムBB戦士No.242 Gガンダム「機動武闘伝Gガンダム」
機動武闘伝Gガンダムから、No.242 Gガンダムのレビュー、制作動画紹介です。2002年12月に発売されたキット。水性アクリル塗料で塗装まで。
・Gジェネレーション版の、BB戦士のGガンダムのキット
・BB戦士・Gガンダムのキットの組み立て~塗装
・SDガンプラを水性アクリル塗料でうまく塗る方法
Gガンダムのキット概要
キットの概要
シリーズNo. | 242 |
デザインベース | – |
登場シリーズ | GGENERATION NEO |
発売 | 2002年12月 |
価格 | 600円 |
武器 | ビームソード「ゴッドスラッシュ」 |
特徴 | ノーマルモードとハイパーモードに変形可能 ゴッドフィンガー含む手はすべてオレンジのクリアパーツです |
クリアパーツもありとても色鮮やかです。
可動域もかなりありけっこうポーズもとれるのでカッコいい。
キャラクター
Gガンダムのご紹介
Gガンダム
11か月にも及ぶ予選「サバイバルイレブン」で満身創痍となったシャイニングガンダムの後継機として開発された最新鋭MF。デビルガンダム(アルティメットガンダム)と並行して開発されたシャイニングガンダムやライジングガンダムとは異なり、ドモン・カッシュ専用機としてミカムラ博士がほぼ独力で開発した。
シャイニングガンダムからはすべてのデータがフィードバックされ、その性能はノーマルモードの時点でシャイニングガンダムの「スーパーモード」を凌駕。さらにガンダムファイター (GF) のドモン・カッシュがギアナ高地での修行で体得した明鏡止水の境地によってスーパーモードを任意で使用可能となり、シャイニングガンダムの機体性能を凌駕したことから、ゴッドガンダムではより強力な「ハイパーモード」への移行を可能としている。
Gガンダムのキットを開封し素組みしました
キットを開封して素組みしました。
塗装しました
水性アクリル塗料で塗装しました。
塗装の際の様子
さっそく塗装の様子を、使用した塗料に沿って見ていきます
まずはシタデルカラーのBASE、メカニカススタンダードグレイです。
手など、新たにグレーに色分けする箇所に
使用したのは、水性アクリルのシタデルカラーとファレホ。併用しました。
筆は、基本は模型塗装用の面相筆、面積の広い箇所は、ブラシなどを使って時短させ、効率よく塗装しました
オール筆塗りで塗っています
今回の塗装で使用した塗料はこちら
60分程度かかった塗装になりました
次は、ファレホのゲームカラー・ブラックです
腕部・脚部・胴体など各所塗装箇所がありました
青です
シタデルカラーのBASE,マクラーグブルーを使っています
よく使っている、隠ぺい力の強いカラーです
続いて黄色
シタデルカラーのBASE、アヴァーランドサンセットです
イエローカラーでは屈指の隠ぺい力のカラー
頭部・胴体に使っています
続いて赤、ファレホのゲームカラー・ブラッディレッドです
胴体にスポットで
そして白・青・黄・赤の成形カラーをそのまま生かすパーツには、透明塗料で、マットな質感に変えるシタデルカラー・テクニカル、特殊効果を表現できるカラーの、ストームシールドという塗料を使いました
粘性が高い塗料なので、水で薄めながら、水分量を調整して塗りました
ここで白、ファレホのゲームカラー、デッドホワイトです
新たに白に色分けする箇所、そしてこれまでのカラーのはみ出し部などに
最後は、シタデルカラーのBASE、淡い緑の、オールクフレッシュを使っています
塗装後
塗装後は、水性トップコート、つや消しを全体に吹き付け、乾燥させます
色塗り終わった各パーツを組み上げていきます
一気にGガンダム、ハイパーモードまで組みました
フロントビューからリアビューまで
ハイパーモード
前駆はシャイニングガンダムのスーパーモードとなるが、同機能が怒りを引き金に起動していたのに対し、ハイパーモードはより洗練された機構をとっている。ハイパーモード時は、背部のエネルギー発生装置が展開して光の輪を発し、胸部中央の装甲が目が開くように展開して内部のエネルギーマルチプライヤーが露出する。また、ノーベルガンダムのバーサーカーモードと技術的に共通点があるらしく、アレンビーの知るネオスウェーデンの機密事項の裏技による回路の改造でエネルギー消費率を最小限に抑えられる。
制作過程の動画をYoutubeで見る
制作過程を動画で記録しています。
素組みの際の動画
素組みの際の動画
塗装の動画
塗装の動画
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↓こちらは機動武闘伝Gガンダムからシャイニングガンダム