#068 SDガンダムBB戦士No.69 DXバーサルナイトガンダム
SDガンダムBB戦士No.69 SDガンダム外伝ジークジオン編から、DXバーサルナイトガンダム(1990年11月発売)のキットを作りました。
・ビッグスケールのバーサルナイトガンダム
・BB戦士・DXバーサルナイトガンダムのキットの組み立て~塗装
・SDガンプラを水性アクリル塗料でうまく塗る方法
BB戦士 DXバーサルナイトガンダムのキットのご紹介
まずはキットの概要から
シリーズNo. | 69 |
デザインベース | ガンダムMk-Ⅲ |
登場シリーズ | SDガンダム外伝ジークジオン編 |
発売 | 1990年11月 |
価格 | 2,200円 |
武器 | ナイトソード、ナイトシールド、電磁スピア、銅の斧(ナイトガンダム) 炎の剣、力の楯(フルアーマー騎士ガンダム) バーサルソード、電磁ランス(バーサルナイトガンダム) |
特徴 | ライトタイプから、ナイトガンダム、フルアーマー騎士ガンダム、バーサルナイトガンダムに形態変更 通常の倍ほどの大きさのキット 肘の可動関節が追加されている 3色メッキ+クリアパーツ含む10色の成形色 布マントが付属 |
当時(80年代・90年代)でビッグモデル、DXのBB戦士は、N0.46の二代目大将軍くらいしか買わなかったのですが、その約1年後に発売されたのがこれだったんですね。
大きさ、3形態への変形など、当時としてはかなり豪華なキットだったと思います。
DXバーサルナイトガンダムのキットを開封~素組みまで
まずはキットを開封して素組みしました。
塗装その1 ライトタイプ~ナイトガンダム
まずはライトタイプ・そしてナイトガンダムのパーツをリペイントしました
塗装の際の様子
早速塗装の様子を、使用したカラーごとに見ていきます
まずは、黒です
ファレホのゲームカラー、ブラックを使っています
ナイトガンダムのシールドやヘルメット、鋼の斧、ソードなどに使っています
青で色分けする箇所に
シタデルカラーのBASE、カレドールスカイです
明るい、シタデルの青カラー、粘性高く、隠ぺい力の強い塗料です
頭部などに使いました
3色目は赤。ファレホのゲームカラー、ブラッディレッドです
脚部、リアレッグにも、ところどころ塗装箇所がありました
鮮やかなレッドカラー
次に銀です。ファレホのゲームカラー、シルバー。
ソードやヘルメット、そして鋼の斧などに。
銀色は発色がよく隠ぺい力も強いカラー
ファレホは世界水準で最高級の水溶性アクリルカラーと言われ
筆塗りによる塗装が滑らかに楽しめ、筆むらも出にくく、広い範囲に塗装ができます
スペインが発祥の水性塗料です
続いて金色。ゴールドは、シタデルカラーのBASE、レトリビューターアーマーを使いました
このその1のパートでは使う箇所は少なかったですが、頭部やソードの一部に。
アクセントになるカラーです
最後は、もとの成形カラーパーツ、そのまま色味を残すところには、シタデルカラーのテクニカル、特殊効果が表現できるカラー種にある、パーツをマットな質感に変える、ストームシールドという塗料を使いました
粘性の高い塗料なので、水で適度に薄めながら使いました
仕上げに全体に吹きかけるトップコートつや消し、よりもディテールに細かく塗り入れ、質感を整えられるので、プラモデルの塗装には重用している塗料です
シタデルカラーはホビー用の水性アクリル塗料
塗料の食いつきもよく、隠ぺい力が高いので下地の色を気にせずに塗る事が出来ます
イギリスのゲーム製作会社「ゲームズワークショップ」が販売している塗料
マットな質感の水性塗料で、色のラインナップは実に300以上に及びます
塗料は、水性アクリルのシタデルカラーとファレホを併用
オール筆塗りで色付けしていきました
使用した筆は、基本は模型塗装用の面相筆、面積の広い箇所はブラシを使って時短させ、効率よく塗装しました
このパートでかかった時間は約50分の塗装でした
使用した塗料はこちら
塗装後
塗装後は、水性トップコート、つや消しを全体に吹き付け乾燥させて完成
色塗りが終わった各パーツを組み上げていきます
この動画パートではまず、ライトタイプを組み立てました
フロントビューからリアビューまで
続いて、ライトタイプに、アーマーやヘルメット、リアレッグを取り付けて、ナイトガンダムを完成しました
フロントビューからリアビューまで
塗装その2、三神器装着フルアーマー形態~バーサルナイト
その2、三神器装着フルアーマー形態と、バーサルナイトガンダムを完成します
塗装の際の様子
早速塗装の様子を、使用したカラーごとに見ていきます
まずは、黒です
ファレホのゲームカラー、ブラックを使いました
霞の鎧、バーサルナイトのヘルメット、バーサルソードなどに
隠ぺい力の強い、粘性の高い塗料で扱いやすいです
青で色分けする箇所に
シタデルカラーのBASE、カレドールスカイです
明るい、シタデルの青カラー、粘性高く、隠ぺい力の強い塗料です
フライヤー、霞の鎧のヘルメットなどに使いました
赤。ファレホのゲームカラー、ブラッディレッドです
こちらもフライヤーに
鮮やかなレッドカラー
次に銀です。ファレホのゲームカラー、シルバー。
バーサルソードやヘルメット、バーサルナイトのアーマーなどこちらも随所に使うところがありました。
銀色は発色がよく隠ぺい力も強いカラー
続いて金色。ゴールドは、シタデルカラーのBASE、レトリビューターアーマーを使いました
このその2のパートでは炎の剣やバーサルソード、バーサルナイトのアーマーなどところどころに塗装箇所がありました
シタデルカラーのBASE、グレイナイトスティールを使いました
霞の鎧の色分け箇所
キットでは、シールでの色分け対応になったいた部分です
最後は、もとの成形カラーパーツ、そのまま色味を残すところには、シタデルカラーのテクニカル、特殊効果が表現できるカラー種にある、パーツをマットな質感に変える、ストームシールドという塗料を使いました
粘性の高い塗料なので、水で適度に薄めながら使いました
仕上げに全体に吹きかけるトップコートつや消し、よりもディテールに細かく塗り入れ、質感を整えられるので、プラモデルの塗装には重用している塗料です
塗料は、水性アクリルのシタデルカラーとファレホを併用
オール筆塗りで色付けしていきました
使用した筆は、基本は模型塗装用の面相筆、面積の広い箇所はブラシを使って時短させ、効率よく塗装しました
このパートでかかった時間は約70分の塗装でした
塗装後
塗装後は、水性トップコート、つや消しを全体に吹き付け乾燥させて完成
色塗りが終わった各パーツを組み上げていきます
この動画パートではまず、前回作ったライトタイプに武装する形で、三神器装着のフルアーマー形態を組み上げました
フロントビューからリアビューまで
続いて、同じくライトタイプに、アーマーやヘルメット、フライヤーを取り付けて、バーサルナイトガンダムを完成しました
フロントビューからリアビューまで
ナイトの鎧、霞の鎧、バーサルの鎧
制作の様子の動画をYouTubeで見る
素組みから塗装の際のそれぞれの記録です。
素組みの時の動画
素組みの際の動画です
塗装その1の動画
塗装その1の動画
Coming soon
塗装その2の動画
塗装その2の動画です
Coming soon
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