キンケシプレミアムVol.9「キン肉マンスーパーフェニックス」アニメカラー筆塗り塗装レビュー#1164

2019年発売のキンケシプレミアムVol.9より、キン肉マンスーパーフェニックスを王位争奪編アニメカラーで筆塗り塗装しました。下処理から仕上げまでの工程と使用塗料を詳しく解説します。

■キット概要と素体の状態

2019年にプレミアムバンダイより発売された「キンケシプレミアムVol.9」は、王位争奪編の5王子を中心に人気超人が揃った豪華ラインナップです。

今回使用したスーパーフェニックスは約4cmの造形で、保管状態も良好。キズやクセもなく、標準的な下処理のみで塗装に入れるコンディションでした。


■塗装後レビュー:ビビッドなアニメカラー仕上げ

完成後はアニメ版のカラーリングを参考に、鮮やかなグリーンを基調としたビビッドな印象に仕上げました。色分け箇所が多く、難易度はやや高めですが、その分完成時の満足度は高いキャラクターです。


■下処理の基本工程

キンケシ塗装では下処理が重要です。
・煮沸して形状を整え、油分や汚れを除去
ベンジンに1〜2日浸けて可塑剤を抜く
・乾燥後、つや消しクリアを吹いて下地作り

この工程で塗料の食いつきが大きく向上します。


■筆塗り塗装の流れとポイント

塗装は水性アクリル(ファレホシタデルカラー)を使用し、オール筆塗りで仕上げました。

まず全体にライトフレッシュを下地として塗布。この一手間で発色が格段に良くなります。
その後、黄色(ゴールドイエロー)→肌色(フラットフレッシュ)→白→青系3色→赤→ピンク→グリーンと順に塗装しました。

広い面は薄めた塗料を重ね塗りし、ムラを防止。細部は面相筆で丁寧に塗り分けています。特に縞模様は極細筆で慎重に作業しました。


■仕上げと完成

最終的にクリア塗装でコーティングし、約60分で完成。背中のKINマークは極細マーカーで描き込み、ディテールを強調しました。

スーパーフェニックスは超人強度1億パワーを誇る王子の一人であり、その存在感をしっかり表現できた仕上がりになりました。


■まとめ

今回はキンケシプレミアムVol.9よりスーパーフェニックスを、アニメカラーで鮮やかにリペイントしました。下処理と下地塗りを丁寧に行うことで、筆塗りでも高品質な仕上がりを実現できます。キンケシ塗装の参考になれば幸いです。

この記事を書いた人
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京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

Posted by Mさん模活時間の記録