キンケシプレミアムVol.9 モーターマンを王位争奪編アニメカラーで筆塗りリペイント!#1135

キンケシプレミアムVol.9のモーターマンを、水性アクリル塗料で王位争奪編アニメカラーにリペイントしました。下処理から筆塗り塗装のコツまで、実践的な工程を詳しく解説します。

■ キンケシプレミアムVol.9 モーターマンを塗装

2017年リリースの「キンケシプレミアムVol.9」から、モーターマンを王位争奪編のアニメカラーでペイントしました。水性アクリル塗料を使用し、オール筆塗りで仕上げています。

本シリーズは2019年1月発送のプレミアムバンダイ限定商品で、運命の5王子やアシュラマンなど人気超人が揃う豪華ラインナップです。


■ 塗装前の状態と下処理

モーターマンは自立しにくい造形のため、今回は足裏にパテを追加してバランス調整を行いました。高さは約4cmほどのサイズです。

下処理は以下の工程で進めています。
・煮沸して形状を整え、油分や汚れを除去
ベンジンに1〜2日浸けて可塑剤を抜く
・乾燥後、つや消しクリアで下地を作成

この下地処理によって塗料の食いつきが大きく向上します。


■ 筆塗り塗装の工程とコツ

塗料はファレホをメインに、シタデルカラーを併用しています。面相筆を基本に、広い面は平筆で効率よく塗装しました。

まず全体に肌色系の下地を塗布し、その上から本塗装へ入ります。

・赤:ブラッディレッド(腕・パンツ・首元)
・金:レトリビューターアーマー(ボディ・脚部)
・銀:シルバー(手・ドリル部分)
・黒:ブラック(腕の一部)
・肌:グレーシャーブルー(脚・腕)

広い面積の塗装では、ラーミアンメディウムで薄めながら重ね塗りを行い、ムラを防止します。筆で塗り広げるのではなく、軽く叩くように色を乗せるのがポイントです。


■ 仕上げと完成レビュー

仕上げにシェイドカラー「ナルンオイル」を使用し、メタリック部分に陰影を追加しました。最終的にクリアを吹いて保護し、約40分で塗装完了です。

完成したモーターマンは、赤・金・銀・黒の配色が映える、アニメカラーらしい華やかな仕上がりになりました。


■ モーターマンという超人

モーターマンはゼブラチーム所属の残虐超人で、超人強度は460万パワー。フランス出身で、ドリル状の頭部や電池型の手足が特徴的です。戦闘ではサポート役として活躍し、独特な存在感を放つキャラクターです。


■ まとめ

今回はキンケシプレミアムVol.9のモーターマンを、王位争奪編アニメカラーでリペイントしました。下処理と薄塗りの積み重ねが、美しい仕上がりのポイントです。筆塗りでもここまで表現できるので、ぜひ参考にしてみてください。


この記事を書いた人
本サイト運営者

京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

Posted by Mさん模活時間の記録