【キンケシ復刻版7】ケンダマンを初代アニメカラーで筆塗り!水性アクリル塗装レビュー#1070

2025年12月29日

2008年発売「キンケシ復刻版 パート7 夢の超人タッグ編2」よりケンダマンを、水性アクリル塗料で初代アニメカラー再現。下処理から塗装工程まで詳しく紹介します。

↑塗装Vlog

キンケシ復刻版7・夢の超人タッグ編2とは

今回は2008年に発売された「キンケシ復刻版」パート7、夢の超人タッグ編2にラインナップされたケンダマンをペイントしました。
当時のカプセルには、レギュラーサイズの当時物から厳選されたタッグ編ゆかりの超人が2体ずつ封入されており、ケンダマンはスクリューキッドと同弾収録。ほかにもドクターボンベカメハメなど、懐かしい顔ぶれが揃っています。


復刻版キンケシの特徴と造形チェック

復刻版キンケシは金型の関係で、当時物よりやや小さめサイズです。
ケンダマンはけん玉状の頭部がチェーンでつながる独特な構造で、塗装前はパーツが外れた状態。色数自体は少なめですが、塗装面積が広く色分けも複雑なため、見た目以上に手間のかかる造形です。


今回の塗装コンセプトと仕上がりレビュー

カラーリングは初代アニメ版を参考に、青・赤・黄色をやや濃い色味で構成しました。
完成後に見ると、復刻版ながら存在感のある仕上がりになり、アニメイメージをしっかり感じられます。


キンケシ塗装の下処理工程

キン消し塗装では、以下の手順で下処理を行っています。
・煮沸してゴム素材を柔らかくし、歪みを整える
ベンジンに一晩〜2日浸け、可塑剤を抜く
・乾燥後、Mr.スーパークリア(つや消し)で下地作り

この工程が、塗料の食いつきと耐久性を高めてくれます。


使用塗料と筆塗り工程

塗料は水性アクリルのファレホを基本に、要所でシタデルカラーを使用。
下地にはファレホ・ゲームカラーのデッドホワイトを全体に塗布しました。

赤はスカーレットレッド、青はインファントリーブルーを使用。
特に青は隠ぺい力が弱いため、薄く重ねてムラを防ぎます。
黄色はゴールドイエローを選択し、たたくように筆を使って2度塗りしました。
チェーン部分にはシルバーを使用しています。

塗装時間は約50分でした。


トップコートと完成レビュー

仕上げにソフト99のボデーペン・クリアを全体に吹き、完全乾燥させて完成です。

台座にセットし、フロントからリアまで確認しても満足のいく仕上がりになりました。


まとめ

今回はキンケシ復刻版7「夢の超人タッグ編2」よりケンダマンを、初代アニメカラーを意識して水性アクリル塗料で筆塗りしました。
復刻版キンケシでも、下処理と丁寧な塗装でしっかり楽しめることを改めて実感できる一体です。

この記事を書いた人
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京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

2025年12月29日

Posted by Mさん模活時間の記録