キンケシ復刻版6 プラネットマンを筆塗り塗装!初代アニメカラーで再現レビュー#1124
2009年発売の「キンケシ復刻版6」から、7人の悪魔超人・黄金のマスク編に登場するプラネットマンを塗装しました。各惑星に正義超人のフェイスが出現する特徴的な造形を、初代アニメカラーを参考に水性アクリル塗料で丁寧に彩色。下処理から筆塗り塗装の工程まで詳しく紹介します。
キンケシ復刻版6のプラネットマンを塗装
今回は2009年発売の「キンケシ復刻版」パート6から、悪魔六騎士の一人であるプラネットマンをペイントしました。カラーリングは初代アニメの配色を参考に、水性アクリル塗料を使ったオール筆塗りで仕上げています。
この弾には、7人の悪魔超人編や黄金のマスク編から選ばれたレギュラーサイズのキン消しに加え、正義超人のフェイスが出現したプラネットマンなどの新規造形フィギュアも収録されていました。
復刻版キンケシは金型の影響でサイズがやや小さい場合もありますが、今回のプラネットマンは新造形のためその影響は受けていません。各惑星に正義超人の顔が浮かび上がるデザインで、細かい造形が特徴のフィギュアです。
キン消し塗装前の下処理
キン消しやデカ消しを塗装する際は、まず下処理を行います。
・煮沸してゴム素材を柔らかくし、歪みを整える
・ベンジンに一晩~2日ほど浸けて可塑剤を抜く
・完全乾燥後、つや消しクリアを吹いて塗装の下地を作る
今回は下地として**Mr.スーパークリア(つや消し)**を使用し、塗料が乗りやすい状態に整えました。
水性アクリル塗料で筆塗りペイント
塗料は主にファレホを使用し、部分的にシタデルカラーも併用しました。
塗装は「下地塗り→本塗装」の2段階で進めています。
まずベースとして、ファレホ モデルカラー・ライトフレッシュを全身に塗布。白に近いフレッシュカラーで、後の色分けを効率よくするための下地になります。
その後、各パーツを順番に塗り分けました。
さらに本体の基本カラーとしてエルフィックブルーを使用。広い面積を塗る際はラーミアンメディウムで薄め、筆先で叩くように塗ることでムラを防ぎました。
正義超人フェイスの細部塗装
プラネットマン本体が完成した後は、各惑星に現れる正義超人のフェイスを塗装します。
- 金色:レトリビューターアーマー
- 肌色:フラットフレッシュ、ベーシックスキントーン
- 白目:ホワイトグレー
- 目元や影:ダークグレイ
- 瞳:ブラック
最後にロビンマスクのフェイスをグレイナイトスティールで塗装し、細部の仕上げを行いました。
完成レビュー
全体の塗装時間は約80分。
プラネットマンは太陽系の惑星で構成された身体を持つ超人で、各惑星の力を使った技でキン肉マンを苦しめたキャラクターです。
塗装後はソフト99 ボデーペンのクリアを吹き付けてコーティングし、乾燥させて完成。
カラフルな惑星と正義超人フェイスの細かい彩色が映える、非常に見ごたえのあるキンケシになりました。
まとめ
今回は「キンケシ復刻版6」の新規造形プラネットマンを、初代アニメカラーを参考に水性アクリル塗料で塗装しました。
細かな造形が多いキンケシですが、筆塗りでもしっかり色分けすることで立体感のある仕上がりになります。キン消し塗装の参考になればうれしいです。