キンケシ復刻版 パート11 技ケシ「マッスルドッキング」塗装レビュー|テリーマン&ネプチューンマンをアニメカラーで再現#1098
2009年発売のキンケシ復刻版・パート11「技ケシスペシャル」より、マッスルドッキングその1を水性アクリル塗料で筆塗り塗装。テリーマンとネプチューンマンを初代アニメカラーを参考に仕上げました。下処理から塗装工程まで詳しく解説します。

■ キンケシ復刻版 パート11 技ケシスペシャルとは
今回塗装するのは、2009年発売の「キンケシ復刻版」第11弾・技ケシスペシャルに収録されたマッスルドッキングその1です。当時のカプセルに同梱されていたブックレットも健在で、クロスボンバーや阿修羅バスターなど、新規造形の魅力的な技ケシがラインナップされていました。
■ 塗装前の素体チェック
まずは塗装前の状態を確認します。新規造形の技ケシで、しっかり自立できる設計。今回はネプチューンマンが土台となり、テリーマンがキン肉ドライバーを仕かける、原作でも珍しいシーンが再現されています。



■ 塗装後レビュー(完成イメージ)
完成後は初代アニメカラーを意識した仕上がりです。
テリーマンは明るめの肌色に、青・黄色を基調とした配色。
ネプチューンマンはアニメ版特有のグリーンコスチュームを再現し、やや濃い肌色で色分けしました。


■ キンケシ塗装の下処理工程
キンケシやデカ消しは、以下の流れで下処理を行います。
・煮沸してゴム素材を柔らかくし、形を整えつつ油分や汚れを除去
・ベンジンに一晩〜2日漬け込み、可塑剤を抜く
・乾燥後、Mr.スーパークリア(つや消し)を吹いて下地を作成



■ 使用塗料と塗装方法
塗料は水性アクリル塗料のファレホを中心に、シタデルカラーを併用。
すべて筆塗りで、面相筆と平筆を使い分けながら効率よく進めました。
工程は「下地塗り→上塗り」の2段階です。

■ テリーマンの塗装工程
下地にはゲームカラーのデッドホワイトを全身に塗布。
肌色はモデルカラーのライトフレッシュにブラウンローズを混ぜ、ほんのりピンク寄りに調色しました。
青はマジックブルー、黄色はゴールドイエローを使用。
筆ムラを防ぐため、ラーミアンメディウムで薄めながら叩くように塗り重ねています。
所要時間は約50分でした。

■ ネプチューンマンの塗装工程
こちらも下地はデッドホワイト。
グリーンのコスチュームはモデルカラーのミディアムオリーブを使用し、縁取りにはライトグリーンでアクセントを追加。
黒、シルバーで細部を仕上げ、アニメカラーの雰囲気を強調しました。

■ 仕上げと完成
塗装後はソフト99のボデーペン・クリアを全体に吹き付けて保護。

台座を付け、キン肉ドライバー状態に組み上げて完成です。



■ まとめ
今回はキンケシ復刻版パート11・技ケシ「マッスルドッキング」のキン肉ドライバーを、初代アニメカラーを参考に水性アクリル塗料で塗装しました。

次回はキン肉バスターを完成させ、マッスルドッキングを完全再現する予定です。













