【キンケシ復刻版 塗装】バッファローマンを原作カラーで筆塗り!夢の超人タッグ編を水性アクリルで再現 #1062
2008年発売のキンケシ復刻版「夢の超人タッグ編」より、バッファローマンを原作カラーで筆塗り塗装しました。水性アクリル塗料(ファレホ&シタデル)を使った下処理から塗装工程まで詳しく紹介します。
↑塗装Vlog

■今回の塗装テーマ:キンケシ復刻版 バッファローマン
今回は2008年発売の「キンケシ復刻版」パート1、夢の超人タッグ編からバッファローマンをペイントします。
アーマーの配色などは原作カラーを参考にし、いつも通り水性アクリル塗料を使って筆塗りで仕上げました。

■夢の超人タッグ編 復刻版のラインナップについて
こちらは、当時カプセルに同梱されていたブックレットです。
この弾はキンケシ復刻版の第1弾で、当時物レギュラーサイズから厳選された超人たちが、タッグチームごとに2体セットで封入されているのが特徴でした。
夢の超人タッグ編・決勝トーナメント出場超人が中心という、ファンにはたまらないラインナップです。


■塗装前の状態チェック
まずは塗装前の状態です。
多少の経年劣化は見られるものの、汚れや損傷はほぼありませんでした。
ペイントに大きな支障はないため、洗浄などの軽い下処理を行い、いつもの工程で進めていきます。



■復刻版キンケシのサイズ感と塗りやすさ
復刻版キンケシは金型の関係で、当時物より若干サイズが小さめです。
ただ、バッファローマンは元々ボリュームのある造形なので、小ささはあまり感じませんでした。
凹凸もしっかりしており、筆塗りでも比較的塗装しやすい印象です。

■先に塗装後レビュー
今回のカラーリングは原作イメージを重視しています。
バッファローサポーターの細かい色分けに加え、2000万パワーズのアーマー塗装もあり、作業時間はやや長めでした。
細部をしっかり塗り分けることで、完成時の情報量がぐっと増します。

■キンケシ塗装の下処理工程
キン消し・でかキンケシ塗装では、以下の流れで下処理を行っています。

- 煮沸してゴム素材を柔らかくし、歪みを整えつつ表面の汚れを除去
- ベンジンに一晩~2日ほど浸け、可塑剤を抜く
- 完全乾燥後、Mr.スーパークリア(つや消し)を全体に吹いて塗装下地を作成



この工程で、塗料の食いつきが大きく変わってきます。
■使用塗料と筆について
塗料は水性アクリルのファレホを基本に、要所でシタデルカラーを使用しました。
すべて筆塗りで仕上げています。

- 細部:模型用の面相筆
- 広い面積:ブラシを使って時短
工程は「下地塗り → 上塗り」の2段階です。
■下地塗り:ライトフレッシュ
まず全身に、ファレホ・モデルカラーのライトフレッシュを塗布しました。
非常に明るいフレッシュカラーで、発色を安定させるための下地です。
この一手間で、その後の色ノリが大きく変わります。

■肌色の塗装:フラットフレッシュ
下地乾燥後、肌カラーとしてモデルカラーのフラットフレッシュを使用しました。
フェイス、胴体、腕部、脚部に塗っています。
塗装面積が広いため、ラーミアンメディウムで薄めながらムラが出ないように仕上げました。

■黒・茶・赤系カラーの塗装

赤系は隠ぺい力が高く、下地の効果もあり一度でしっかり発色しました。
■白とシルバーの仕上げ
白はモデルカラーのホワイトグレーを使用し、肩アーマーの縁取りなどに。
シルバーはゲームカラーを使い、
「猛」の文字、チェーン、バンド、バッファローサポーターの細部を極細筆で塗装しました。

■作業時間と仕上げ
塗装時間は約50分ほどです。
仕上げにソフト99のボデーペン・クリアを全体に吹き、しっかり乾燥させて完成です。

■完成レビュー(フロント&リア)
台座を付けて、フロントビューからリアビューまで確認。
原作カラーを意識したことで、バッファローマンらしい迫力のある仕上がりになりました。



■まとめ
今回はキン肉マン・キンケシ復刻版「夢の超人タッグ編」より、バッファローマンを水性アクリル塗料で原作カラー再現しました。
復刻版キンケシは塗りやすく、筆塗りリペイントにもおすすめです。











