懐かしのキン消しに色を宿す|キン肉マンソルジャーを筆塗り塗装【キンケシ復刻版 キン肉星王位争奪編】#541
2009年発売のキンケシ復刻版「キン肉星王位争奪編2」シリーズより、キン肉マンソルジャーのキン消しを筆塗りでリペイントしました。水性アクリル塗料(ファレホ&シタデルカラー)を使い、下処理から塗装までの制作工程を記録した塗装メイキング記事です。
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1.キン肉マンソルジャーのキン消しを筆塗りリペイント
2009年発売のキンケシ復刻版「キン肉星王位争奪編2」に収録されているキン肉マンソルジャーを題材に、懐かしのキン消しをフリーハンド筆塗りで塗装した制作記録です。
2.下処理から塗装までの工程を紹介
塗装前の下処理から、実際のペイント工程までを順を追って紹介。小さな消しゴムフィギュアを塗装する際の基本的な流れがわかります。
3.水性アクリル塗料でのミニフィギュア塗装
塗料にはファレホやシタデルカラーなどの水性アクリル塗料を使用。筆塗りでも発色よく仕上げるための塗装例としても参考になる内容です。
通常サイズ、少し小さめのキン消しの塗装でした。
塗装前の下処理
まずは塗装前の状態です。
カラーは青です。この復刻版のキンケシは標準形態のものでも1つのカプセルに2体入っていたガシャポンで、一つ一つの作りがけっこう小さいんです。
事前準備として、こんな工程で塗装前の下処理をしていきます。
・煮沸して形を整え、表面のホコリや汚れをとる
・ベンジンに漬け込み、可塑剤(塩ビを柔らかくする薬剤)を抜く
可塑剤は、新しいキン消しシリーズはものによってはベンジンで抜けて素材が硬化しないものもあるようですが、このソルジャーはしっかり処理ができました。
・乾燥させて、Mr.スーパークリア―つや消しを吹き付けて塗装下地を作る
筆塗り塗装
そして塗装。です。
色塗りの様子はダイジェストにまとめていますので見ていきましょう。
最初のカラーはベースカラーのレイス・ボーン。
のちほど塗装する露出している肌の部分の下地として塗りました。
次に黒です、アバドンブラック。
マスクの一部やベルト、リストバンド、ブーツの色など、けっこう使われています。
ボディスーツやマスクのメインカラー、最後に迷彩の書き入れをしますが、ベースとして塗ったのが
このキャステラングリーンでした。
先に下地を塗った肌の部分は、キスレヴ・フレッシュというレイヤーカラーを塗りました。
今回カラーリングの参考にしたのはアニメ第2期の「キン肉星王位争奪編」です。
少し赤みがかった濃いめの肌の色の設定。
ベルトのバックル、リストバンドやマスクなどの装飾にシルバー、アイアンハンズスティールを塗りました。
目は、白色のホワイトスカーを塗ったのち、ガンダムマーカーのSHARP、0.3㎜で書き込みました。
ボディスーツの明細の追加の書き入れは、
・緑のキャリバングリーン
・レイヤーカラーの「カラクストーン」
の2色をフリーハンドで書き込み、仕上げました。
こちらが今回の塗装で使用した塗料。
年代物のキン消し、デカ消しと同じく、主にホビー用水性アクリルのシタデルカラーで塗りました。
塗装にかかった時間は約60分でした。
塗装後は、ソフト99コーポレーションのボデーペン、クリアーを吹き付けて乾燥させ、完成。
これがトップコートになります。
塗装後
塗装後がこちら。
少し渋めの仕上がりになりましたが、なんとか見れるくらいにはできたかなと思います。
キン肉マンソルジャー(キン肉アタル)
キン肉マンソルジャーは、キン肉星出身の運命の王子。
ここではキン肉マンの兄、キン肉アタルとしてご紹介します。超人強度は108万パワー。
業火のクソ力や、マッスルスパークの50%版を使いこなす正義超人です。
まとめ~合わせて読みたい記事
塗装したビッグボディが属する復刻版キンケシ9のブックレットです。
同じ弾ではパルテノンやモーターマンといった王位争奪編のキャラクターや、ラーメンマンとプリズマンの技ケシ
などもラインナップされています。
というわけで、今回は復刻版キンケシシリーズ9から、キン肉マンソルジャーの色塗りでした。
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