【当時物キン消し塗装】PART24 ブルドーザーマンを水性アクリルで筆塗りリペイント|レギュラーシリーズ彩色記録#1060
当時物キン肉マン消しゴム・レギュラーシリーズPART24よりブルドーザーマンを、水性アクリル塗料で筆塗りリペイントしました。下処理から塗装工程、使用カラー、完成レビューまで詳しく記録しています。
↑塗装Vlog
■ 今回塗装したキン消しについて
今回は、当時物のレギュラーシリーズ・PART24にラインナップされたブルドーザーマンです。
残虐の神が憑依した本来のソルジャーチームの一員だった超人で、水性アクリル塗料を使ってペイントしました。
■ レギュラーシリーズ PART24のブックレット
こちらはブルドーザーマンが収録されていたPART24のブックレットです。
この小冊子自体は、当時の雰囲気を再現した復刻版で、後年発売されたコンプリートBOXの付録でした。
表紙にはキン肉マン音頭に登場したキャラクターが数体掲載され、
オプションパーツ付きのネプチューンマンや、本来のソルジャーチームのウールマンなど、個性豊かなラインナップで構成されたパートです。
■ 塗装前の状態チェック
こちらがペイント前のブルドーザーマンです。
ペールオレンジ成型で、経年による汚れや黄ばみ、黒ずみは見られましたが、塗装に大きく影響するほどではなかったため、そのまま工程を進めました。
■ ブルドーザーマンという超人
全高は約4cmほど。
重機・ブルドーザーをモチーフにしたデザインの超人です。
王位争奪編連載時の読者応募採用超人で、レギュラーシリーズでも後発キャラクターだったため、知名度はそれほど高くないかもしれません。
しかし頭部を中心に、意外と凝ったデザインが特徴的です。
■ 先に塗装後レビュー
ブルドーザーマンはアニメ未登場のため、超人図鑑カラーを参考にカラーリングしました。
黄色・茶系・黒を基調とした、重機モチーフらしい配色になっています。
■ 下処理から塗装工程まで
ここからは、下処理と塗装工程を詳しく記録していきます。
■ 消しゴムフィギュアの下処理工程
消しゴム塗装は、以下の流れで下処理を行っています。
・煮沸して表面の埃や余分な油分を落とす
・ベンジンに浸け込み、可塑剤を抜く
・完全乾燥後、Mr.スーパークリア(つや消し)を吹いて下地を作成
■ 下地塗装
まず下地として、
ファレホ モデルカラー/ライトフレッシュを水で薄め、全体に塗布しました。
かなり白に近いフレッシュカラーで、一度の塗装は刷毛で一気に行います。
2〜3分ほどで終わる工程ですが、この下地を入れることで塗装効率が大きく向上します。
最近はこの「全面下地塗装スタイル」が定着しています。
■ 各部の色分け塗装
ベースが完全乾燥した後、色分けを進めます。
・ダークグレイ(モデルカラー)
頭部・脚部に使用。隠ぺい力が高く、一発でしっかり発色しました。
・ゴールドイエロー(ゲームカラー)
ボディのメインカラー。
黄色ながら隠ぺい力が強く、オレンジ寄りで扱いやすい色味です。
広い面積のため、
シタデルカラー/ラーミアンメディウムで適度に薄めながら、筆先で叩くように塗りました。
・ブラック(ゲームカラー)
目元に使用。
・シルバー(ゲームカラー)
脚部と胴体正面に使用。発色が非常に良く、一発で色が乗りました。
・レザーブラウン(ゲームカラー)
フェイス、首元、胴体、腕部、脚部など肌色部分に使用。
隠ぺい力は控えめなので、乾燥→重ね塗りを繰り返し、じっくり仕上げました。
■ 使用塗料と筆
塗料は
水性アクリルのファレホ&シタデルカラーを併用。
筆は基本的に模型用の面相筆を使用し、
面積の広い箇所は刷毛を使って時短し、効率良く塗装しました。
塗装時間は約50分です。
■ 仕上げと完成
塗装後は、
ソフト99コーポレーション ボデーペン・クリアを全体に吹き、しっかり乾燥させました。
台座を取り付けて、完成です。
フロントビューからリアビューまで、満足のいく仕上がりになりました。
■ まとめ
今回は、当時物キン肉マン消しゴム、
レギュラーシリーズPART24のブルドーザーマンを水性アクリル塗料で筆塗りペイントしました。
アニメ未登場超人ですが、彩色してみるとデザインの魅力がよく分かる一体でした。