【当時物キン消し塗装】PART24 ブルドーザーマンを水性アクリルで筆塗りリペイント|レギュラーシリーズ彩色記録#1060

2025年12月18日

当時物キン肉マン消しゴム・レギュラーシリーズPART24よりブルドーザーマンを、水性アクリル塗料で筆塗りリペイントしました。下処理から塗装工程、使用カラー、完成レビューまで詳しく記録しています。

↑塗装Vlog

■ 今回塗装したキン消しについて

今回は、当時物のレギュラーシリーズ・PART24にラインナップされたブルドーザーマンです。
残虐の神が憑依した本来のソルジャーチームの一員だった超人で、水性アクリル塗料を使ってペイントしました。


■ レギュラーシリーズ PART24のブックレット

こちらはブルドーザーマンが収録されていたPART24のブックレットです。
この小冊子自体は、当時の雰囲気を再現した復刻版で、後年発売されたコンプリートBOXの付録でした。

表紙にはキン肉マン音頭に登場したキャラクターが数体掲載され、
オプションパーツ付きのネプチューンマンや、本来のソルジャーチームのウールマンなど、個性豊かなラインナップで構成されたパートです。


■ 塗装前の状態チェック

こちらがペイント前のブルドーザーマンです。
ペールオレンジ成型で、経年による汚れや黄ばみ、黒ずみは見られましたが、塗装に大きく影響するほどではなかったため、そのまま工程を進めました。


■ ブルドーザーマンという超人

全高は約4cmほど。
重機・ブルドーザーをモチーフにしたデザインの超人です。

王位争奪編連載時の読者応募採用超人で、レギュラーシリーズでも後発キャラクターだったため、知名度はそれほど高くないかもしれません。
しかし頭部を中心に、意外と凝ったデザインが特徴的です。


■ 先に塗装後レビュー

ブルドーザーマンはアニメ未登場のため、超人図鑑カラーを参考にカラーリングしました。
黄色・茶系・黒を基調とした、重機モチーフらしい配色になっています。


■ 下処理から塗装工程まで

ここからは、下処理と塗装工程を詳しく記録していきます。


■ 消しゴムフィギュアの下処理工程

消しゴム塗装は、以下の流れで下処理を行っています。

・煮沸して表面の埃や余分な油分を落とす
ベンジンに浸け込み、可塑剤を抜く
・完全乾燥後、Mr.スーパークリア(つや消し)を吹いて下地を作成


■ 下地塗装

まず下地として、
ファレホ モデルカラー/ライトフレッシュを水で薄め、全体に塗布しました。

かなり白に近いフレッシュカラーで、一度の塗装は刷毛で一気に行います。
2〜3分ほどで終わる工程ですが、この下地を入れることで塗装効率が大きく向上します。

最近はこの「全面下地塗装スタイル」が定着しています。


■ 各部の色分け塗装

ベースが完全乾燥した後、色分けを進めます。

ダークグレイ(モデルカラー)
 頭部・脚部に使用。隠ぺい力が高く、一発でしっかり発色しました。

ゴールドイエロー(ゲームカラー)
 ボディのメインカラー。
 黄色ながら隠ぺい力が強く、オレンジ寄りで扱いやすい色味です。

広い面積のため、
シタデルカラー/ラーミアンメディウムで適度に薄めながら、筆先で叩くように塗りました。

ブラック(ゲームカラー)
 目元に使用。

シルバー(ゲームカラー)
 脚部と胴体正面に使用。発色が非常に良く、一発で色が乗りました。

レザーブラウン(ゲームカラー)
 フェイス、首元、胴体、腕部、脚部など肌色部分に使用。
 隠ぺい力は控えめなので、乾燥→重ね塗りを繰り返し、じっくり仕上げました。


■ 使用塗料と筆

塗料は
水性アクリルのファレホ&シタデルカラーを併用。

筆は基本的に模型用の面相筆を使用し、
面積の広い箇所は刷毛を使って時短し、効率良く塗装しました。

塗装時間は約50分です。


■ 仕上げと完成

塗装後は、
ソフト99コーポレーション ボデーペン・クリアを全体に吹き、しっかり乾燥させました。

台座を取り付けて、完成です。
フロントビューからリアビューまで、満足のいく仕上がりになりました。


■ まとめ

今回は、当時物キン肉マン消しゴム、
レギュラーシリーズPART24のブルドーザーマンを水性アクリル塗料で筆塗りペイントしました。

アニメ未登場超人ですが、彩色してみるとデザインの魅力がよく分かる一体でした。

この記事を書いた人
本サイト運営者

京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

2025年12月18日

Posted by Mさん模活時間の記録