【キンケシ塗装】03シリーズ・マンモスマンを水性アクリルで筆塗りリペイント!下処理から完成まで詳しく解説#1075
2017年発売のキンケシ03シリーズからマンモスマンを水性アクリルで筆塗り塗装。下処理からカラーリング、仕上げまでを詳しく紹介します。
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■ キンケシ03シリーズ・マンモスマンを塗装
2017年にリリースされた「キンケシ03」シリーズから、マンモスマンをペイントしました。
今回も使用する塗料はおなじみの水性アクリル塗料です。フリーハンドの筆塗りで仕上げていきます。

■ ブックレットとラインナップ紹介
こちらはキンケシ03のカプセルに同梱されていたブックレットです。
マンモスマンのほか、キン肉マングレートやキン肉マンソルジャー、タワーブリッジやベルリンの赤い雨といったワザケシも収録された、非常に魅力的なラインナップでした。


■ 塗装前の状態チェック
まずは塗装前の状態から。
元は青造形のキンケシと思われ、部分的に塗装途中の跡がありましたが、ペイントには大きな支障がなかったため、そのまま通常の下処理工程へ進めました。
当時物のレギュラーサイズよりやや大きめの新規造形で、スーパーフェニックスチームで活躍したおなじみのマンモスマンデザインです。



■ 先に塗装後レビュー
完成後の彩色は、超人図鑑のカラーリングを参考にしました。
使用した塗料は、茶系・黒・メタリックと意外にもシンプルな構成です。
シンプルだからこそ、色ムラや筆運びが仕上がりを左右します。

■ キンケシ塗装の下処理工程
キン消し・デカ消し塗装では、以下の流れで下処理を行っています。
・煮沸してゴム素材を柔らかくし、形を整えつつ油分や汚れを除去
・ベンジンに一晩~2日浸けて、可塑剤を抜く
・乾燥後、Mr.スーパークリア(つや消し)を吹いて下地を作成



■ 使用塗料と塗装方法
塗料は水性アクリルのファレホを中心に、要所でシタデルカラーを使用しました。
すべて筆塗りで、細部は面相筆、広い面積はブラシを使い分けて効率よく進めています。
工程は「下地塗り」と「上塗り」の2段階です。

■ 下地塗りとカラーリング
下地にはファレホ・ゲームカラーのデッドホワイトを全身に塗布しました。
この下地があることで、後の色ノリが大きく変わります。
完全乾燥後、モデルカラーのライトブラウンで肌色部分を塗装。
続いてブラックで鼻やベルト、パンツなどを塗り分け、
コスチューム部分にはベージュブラウンを使用しました。

■ ムラ防止のコツと仕上げ
塗装面積が広いため、シタデルのラーミアンメディウムで薄めながら重ね塗りしています。
筆先で叩くように色を乗せることで、ムラを防ぎました。
爪と牙にはホワイトグレイ、装飾部分にはシルバーを使用。
塗装時間は約40分です。

■ マンモスマンという超人
マンモスマンは超人強度7800万パワー、シベリア出身の超人。
ビッグタスクとパワフルノーズを武器に、王位争奪戦で大活躍した印象的なキャラクターです。
■ クリアコートして完成
最後にソフト99のボデーペン・クリアを全体に吹き付けて完成。

台座を付け、フロントからリアまでしっかり仕上がりを確認しました。











