#734 北海道松前郡福島町・ウルフマンとのコラボ
北海道、函館に行きました。夏の旅行でしたが、その足で、道南地方の南西部、松前郡の福島町に車で行きました。
・北海道松前郡福島町は、横綱・千代の富士のふるさと
・ウルフマンとコラボした道の駅・横綱の里ふくしま
・ウルフマンと、そのモチーフになった横綱・千代の富士
函館中心街からは、車で2時間ほどでした。
千代の富士のふるさと
「ほっかいどうまつまえぐんふくしましょう~」
は、子供のころに何度も耳にしていた地名。
そう、あの横綱・千代の富士のふるさとなんです。
ちなみに第41代横綱、その千代の富士をスカウトした、千代の山も出身。
人口は現在4,000人弱の小さな漁師町から、二人の横綱が輩出されたのはやはりすごいですね。
お目当ては、この町にある「道の駅横綱の里ふくしま」が、今年からキン肉マン、千代の富士がモチーフになった超人・ウルフマンとコラボしているのでそれを見に。
道の駅には、九重部屋、千代の富士、千代の山にあてた幟旗がずらり。
ウルフマンはメインキャラクター的に、しっかりディスプレイされていました。
非売品として、こんな懐かしいポスターも額装されていました。
このポスターも、販売されています。
コラボグッズはこんなにたくさん。
いか千本、とろろ昆布、黒米、タコカレー、、、
今回は炊き込みご飯の素を購入
→早速作ってみました(笑)
長男が四股に挑戦しましたが、、足が上がりません。
横綱千代の山・千代の富士記念館
そして、その道の駅の横には1997年にできた「横綱千代の山・千代の富士記念館」。
こちらは有料ですが、もちろん見てきました。
(福島町青函トンネル記念館とセットで割引料金もあります)
世代的にはもちろん自分は千代の富士です。
平成元年の(まだ旭富士が昇進する前の3横綱の頃)番付
国民栄誉賞や横綱推挙の際の貴重な書も展示されていました
子どもながらにテレビで見て、強かった記録があります
(当時でイケメン関取だったので、うちのおばあちゃんもお母さんも大ファンでしたね)
早くに亡くなられてしまったのは大変残念です
まとめ~あわせて読みたい記事
今回は、この福島町に向かう前に、知内町小谷石の漁港を出発して青の洞窟、岩部海岸までを観光案内してくれる約80分間の「854(矢越)クルーズ」も堪能してきました。
小さな漁船で楽しむ秘境クルーズでした
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