【キンケシ塗装】40周年チャンピオンベルト仕様キン肉マンをアニメカラーでペイント!#304

2022年2月28日

2019年リリース「キンケシ14」から、40周年を記念したチャンピオンベルト仕様のキン肉マンを塗装しました。

↑塗装Vlog

アニメカラーを再現しつつ、水性アクリル塗料を使った工程を詳しく紹介します。

キンケシ14から40周年デザインのキン肉マンを塗装しました

2019年にリリースされた「キンケシ14」シリーズより、原作40周年を記念したチャンピオンベルト仕様のキン肉マンをペイントしました。
今回は、初代アニメカラーをイメージした色分けで仕上げています。使用したのは、いつもの水性アクリル塗料(ファレホ&シタデルカラー)です。


キンケシ14のラインナップと造形について

当時のカプセルに同梱されていたブックレットには、テリーマン生還Ver、ダメージロビンマスク、ウォーズマン光の矢など、名シーンを再現した魅力的な正義超人が並んでいました。
今回のキン肉マンは、レギュラーサイズより少し大きめの新規造形で、40周年記念のベルトデザインが特徴です。


塗装前の状態と下処理工程

塗装前は多少の黒ずみはあるものの、ほぼ無傷のきれいな状態で保管されていました。いつもの手順で下処理を進めています。

下処理の流れ

キン消し・デカ消しはこの流れで塗装準備を整えています。


使用した塗料と筆について

塗料はファレホをメインに、シタデルカラーをアクセントで使用。すべて筆塗りで仕上げました。

筆の使い分け

  • 細部:模型用の極細〜面相筆
  • 広い面積:平筆やブラシで時短&ムラ防止

下地→上塗りの2段階で塗装しています。


下地塗り:ライトフレッシュで全身を整える

最初にファレホ「ライトフレッシュ」を全体へ塗布。
この明るめのフレッシュカラーは発色が良く、後の色ノリを高めるため必須の工程です。
平筆で広く塗るため、2〜3分で下地は完了します。


本塗装:アニメカラーを意識した色分け

ここから本格的に色分けに入ります。

●肌色:ベーシックスキントーン(ファレホ)
下地の白が効き、大きな面積も均一に仕上げることができました。
ムラ防止のため、シタデル「ラーミアンメディウム」で薄めながら重ね塗りしています。

●黒:ゲームカラー ブラック
瞳・額の肉マーク・ベルトなどに使用。極細筆で細やかに入れています。

●黄色:ゲームカラー イエロー系
ベルト中央の40周年記念エンブレム部分に使用。

●ピンク:スクイッドピンク
唇の差し色に使用。

●白:デッドホワイト
瞳のハイライト用に上塗り。

●赤:ブラッディレッド
マスクの顎部分、リストバンド、パンツ、ブーツ、そして40周年ロゴにも使用。
広い面積は筆ムラが出やすいため、先端で“叩き塗り”するように色を置いていきました。

最後に肌色の再塗りで細部のはみ出しを整えて仕上げています。
作業時間は約40分でした。


40周年企画と仕上げ工程

2019年のキン肉マン40周年は、スタンプラリー、展示会、新作アニメ動画、超人総選挙第4回など、多彩な企画が展開され大いに盛り上がりました。
この記念キンケシも、そんな中で登場したメモリアルなアイテムです。

塗装後はソフト99の「ボデーペン・クリア」を全体に吹いてコートし、乾燥後に台座へ設置して完成です。


完成レビュー:40周年ベルトの存在感が際立つ仕上がりに

フロントビューからリアビューまで、アニメカラーの鮮やかさと40周年ベルトのデザインが映える仕上がりになりました。

以上、今回はキンケシ14・40周年チャンピオンベルト仕様キン肉マンを、
水性アクリル塗料でペイントした記録でした。

この記事を書いた人
本サイト運営者

京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

2022年2月28日

Posted by Mさん模活時間の記録