キン肉マン デカ消し第6弾F型「スマイルマン&オイルマン」を筆塗り塗装!当時物を水性アクリルでリペイント#1281

2026年9月19日

丸越製「キン肉マン デカ消し」第6弾F型からスマイルマンとオイルマンを、水性アクリル塗料でフリーハンド筆塗り。1980年代の当時物フィギュアを、初代アニメカラーを意識して色分け塗装しました。

当時物の丸越製「デカ消し」を筆塗り

今回塗装するのは、1980年代前半に発売された、当時物の丸越製「キン肉マン デカ消し」です。第6弾F型から、スマイルマンとオイルマンの2体を選び、水性アクリル塗料でフリーハンド筆塗りしていきます。

デカ消しは、基本的に1弾あたり10体ほどがラインナップされていました。第6弾F型には、バッファローマンやスプリングマン、バラクーダなども収録されています。今回の2体も、40年以上前の懐かしい消しゴムフィギュアです。

EPSON MFP image

塗装前の下処理

素体は経年による汚れこそありますが、目立った傷は少なく、比較的良好な状態でした。

消しゴムフィギュアは、塗装前に下処理を行います。まず煮沸して表面の汚れや油分を落としながら、素体の形を整えます。その後、ベンジンに浸けて可塑剤を抜き、最後にMr.スーパークリアつや消しを吹いて、塗料が乗りやすいマットな下地を作りました。

スマイルマンを筆塗り

まずはスマイルマンから塗装します。下地にはパンツァーエースの肌色ハイライトカラーを使用し、その上からゲームカラーのブラックでボディを塗りました。

続いてモデルカラーのホワイトグレーで、特徴的な6面のスマイルフェイスとボディの模様を塗り分けます。黒の上からの重ね塗りになった部分もありますが、隠ぺい力のある塗料なので、しっかりと色を乗せることができました。

最後にゲームカラーのブラッディレッドで赤いアクセントを追加し、ブラックで細かな塗り残しやはみ出しを修正。シンプルな3色を中心に、スマイルマンらしいカラーリングに仕上げました。

オイルマンを初代アニメカラーで塗装

続いてオイルマンです。こちらも下地はパンツァーエースの肌色ハイライトカラーからスタートしました。

手足にはゲームカラーのグレイシャーブルー、頭部にはモデルカラーのライトグレー、腕と脚にはゲームカラーのラストフルパープルを使用。さらにオイルメーターにはホワイトグレー、オイルキャップにはブラッディレッド、目にはライムグリーン、口にはサンセットレッドを入れました。

ボディにはゲームカラーのソンブルグレーを使用。広い面積を塗るため、筆ムラが出ないように注意しながら塗り進めました。全体的に色数が多く、初代アニメ版のカラーリングを意識したカラフルな仕上がりになっています。

最後にオイルメーターの数字や細かなディテールを、マービー フォードローイングの0.02mm・0.03mmで書き入れました。

仕上げと完成

塗装後はボデーペンクリアを薄く吹いて仕上げます。本来は車用のクリアですが、消しゴムフィギュアの仕上げにも使いやすく、今回もフィニッシュコートとして使用しました。

スマイルマンは黒と白を中心としたシンプルな色分け、オイルマンは初代アニメカラーを意識したカラフルな色使い。それぞれ違った魅力のある2体に仕上がりました。

40年以上前の当時物デカ消しを、現在の水性アクリル塗料でフリーハンド筆塗り。今回も懐かしのキン肉マン消しゴムフィギュアを、自分なりのカラーリングで蘇らせることができました。

使用塗料

制作時間:70分

完成写真

スマイルマンとオイルマン、2体の塗装が完成しました。

この記事を書いた人
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京都府出身、現在東京都江東区住まいのロスジェネ世代です。
コロナ禍・両親の介護対応を機に脱サラし起業。できたすき間時間で模活を始めました。
題材は少年時代から楽しんだ昭和後期~平成初期のキャラクター、ホビーが中心です。

2026年9月19日

Posted by Mさん模活時間の記録