【当時物のキン消しを塗ろう】デカ消し・第3弾(C型)キン肉スグル

2023年10月5日

今回は1980年代、当時物のでかキンケシ、株式会社丸越さんから発売されたシリーズの第3弾、C型のキン肉マン、キン肉スグルを塗装しました。

この造形のキン肉マンは複数弾で発売されていました。今回は第3弾として、原作カラーイメージで塗りました。

動画でチェック!

塗装前の下処理

当時物、第3弾のデカ消しに封入されていたブックレットです。
3弾は、ブロッケンJr.、ミスターカーメン、ステカセキングなど、悪魔超人シリーズの登場キャラや、アモイマンなど本編での活躍は少なかった読者投稿超人などで構成されていました。

まずは塗装前の状態です。
汚れ、黒ずみ、ありましたが、大きく塗装に影響するレベルではなかったため、そのまま作業を進めていきました。

キンケシ・デカ消しの色塗りで使っている資材・道具はこちらの記事でまとめています。(塗料以外)

事前準備として、こんな工程で塗装前の下処理をしていきます。

・煮沸して形を整え、表面のホコリや汚れをとる

・ベンジンに漬け込み、可塑剤(塩ビを柔らかくする薬剤)を抜く

・乾燥させて、Mr.スーパークリア―つや消しを吹き付けて塗装下地を作る

水性塗料で色塗り

そして塗装。です。
色塗りの様子はダイジェストにまとめていますので見ていきましょう。

最初のカラーはコントラスト・ヴォルパスピンク。
一部ですが、唇のピンクの下地です。

続いてアポシカリーホワイト。
このあと「コラックスホワイト」を塗る白の下地として、パンツ・リストバンド・ブーツ・目に塗りました。

最近はフィギュア塗装で、この「BASE」「SHADE」の両方の機能を併せ持つコントラストカラーを下地に使うことが多くなりました。
液体塗料で色の境目などに流れ込んで色分けができ、塗りが速いため、時短にも効果があります。

赤、ブラッドエンジェルレッド。
こちらはマスクの顎部分の下地塗料です。

こちらが今回のキン肉スグルの塗装で使用した塗料
水性アクリルのシタデルカラーとファレホを兼用して塗りました。

肌は、ファレホのパンツァーエース、肌色ハイライトカラー。
今回は3つの塗料を重ねますが、まずはベースとなるこのカラーをキンケシの地にそのまま塗りました。

塗装にかかった時間は約60分でした。

肌の下地が完全乾燥したあと、上塗りにシタデルカラーのコントラスト、スケルトンホードを水で溶いてシャバシャバ状態で染め塗りです。

ここでピンク、シタデルカラーのフルグリムピンクを唇に上塗りしました。

パンツ・リストバンド・ブーツ、目、口元などに白・シタデルカラーのコラックスホワイトです。
隠ぺい力の強い、BASE塗料です。

続いてメフィストンレッド。
こちらは、赤のBASE塗料。

上塗り。肌の3色目は、シタデルカラーのレイヤー、フレイドワンフレッシュ。
今回はこれで仕上げにしました。

ディテールです。
額の肉マークと目を、ZEBRAの超極細、マッキーケアで書き入れました。

塗装後は、ソフト99コーポレーションのボデーペン、クリアーを吹き付けて乾燥させ、完成。
これがトップコートになります。

塗装後

塗装後がこちら。
キン肉マンのデカ消しシリーズでキン肉スグルと言えばこの造形、という懐かしの姿・形です。

塗装シーンのみをYoutube動画で

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デカ消し、でかキンケシは、1984年~1986年ごろ、第1期のアニメ・キン肉マンブームにあやかって展開された、通常の4㎝程度のキンケシよりは一回り大きい約9㎝サイズのゴム消しで、丸越製のものは各弾約10体で、全12弾まで発売されたキン肉マンのフィギュアシリーズでした。

というわけで、今回はでかキンケシ・第3弾から、キン肉マン、キン肉スグルの色塗りでした。

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この記事を書いた人
m3-c blog運営者

京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

2023年10月5日

Posted by エムサンチャンネル