#385 ウーロンのロードバギー(ドラゴンボール メカコレクション)
今日の模活は、ドラゴンボールのプラモデル。
メカコレクションのキット
Vol.6 ウーロンのロードバギーです
・ドラゴンボールのプラモデルにはどんなのがあるの?
・ドラゴンボール「メカコレクション」って?
・昔のドラゴンボールに出てきたメカがプラモデルになってる
ウーロンのロードバギーのキットをご紹介
キットの概要
キャラクター | ウーロン&孫悟空 |
登場シリーズ | ドラゴンボール初期シリーズ~ |
発売 | 2017年5月 |
価格 | 650円 |
フィギュア種類 | メカコレクション |
特徴 | メカの濃淡を2色のこだわりのカラーリングで再現! ブルマのロマンティックパーツ。6巻には左の尾翼のロマンティックパーツが付属! |
今回はウーロン&孫悟空の2体のキャラクターも付属。
シールの「目」をずらさず貼り付けるの苦心しました 笑
ウーロン
ドラゴンボールシリー、初期からのサブキャラクター。
様々なものに変化できるスケベな子豚。村の女の子をさらい、自分の嫁にしようとしていたところ、悟空に懲らしめられてからは一同に加わり仲間となる。
キットを開封して素組みしました
キットを開封してまずは素組み
素組み時の様子
素組みの様子をハイライトで
無塗装でいったん完成
無塗装でまず完成
塗装をしました
水性アクリル塗料を用いてリペイントしました
メカ本体と、機上するウーロンと孫悟空を塗装しました。
塗装の際の様子
さっそく塗装の様子を使用したカラーごとに見ていきます
まずは、少年悟空の肌カラーです。ファレホのモデルカラー、ベーシックスキントーンです
一般的によく用いているフレッシュカラーです
フェイス腕部に使いました
ファレホのゲームカラー、レザーブラウン
悟空のしっぽ、ウーロンの耳の部分に使いました
今度はウーロンのスキンカラーです。ファレホのゲームカラー、カーキを使っています
頭部、フェイス、手に塗るところがありました
茶系のカラーが続きます。シタデルカラーのLAYER、ベインブレイドブラウンです
こちらも薄い茶色
悟空の装着物の一部、ウーロンの背中の銃、メカ本体にも部分的に使いました
ここでウーロンのコスチューム。深いオリーブカラー
シタデルのBASE、キャステラングリーンを使いました
亀仙流の悟空の胴着です
シタデルカラーのLAYER、ファイアドラゴンブライトを使っています
明るいオレンジのカラーです
メカ本体にも一部使用しています
悟空の口、ウーロンのハット、如意棒、如意棒ケースに赤
ファレホのゲームカラー、ブラッディレッドを使いました
続いて白です
ファレホのゲームカラー、デッドホワイト
悟空、ウーロン共に、目と歯などに
青です
主に悟空の胴着の帯、リストバンドに
シタデルカラーのBASE、カレドールスカイを使いました
黒。意外と塗装する面積は広かったです
ファレホのゲームカラー、ブラック
目の書き入れ、
シューズや、悟空の頭髪などに使いました
ファレホはスペインが発祥の水性アクリル塗料です
フィギュアやプラモデルの塗装にはとても重用しているカラー
色数も多く明るいカラーもたくさんあります
よく使っているモデルカラーやゲームカラーは総じて粘性が高くて隠ぺい力が強い
チューブに入った水性塗料で、直接または水で薄めながら使います
最後はメカ本体に
成形カラーをそのまま活かすパーツには、シタデルカラーのテクニカル
様々な特殊効果を表現できるカラー種にある、パーツの仕上げをマットな質感にする
ストームシールドを使いました
粘性の高い塗料なので、水で薄めて塗っていきました
シタデルカラーは、イギリスが発祥の水性アクリル塗料
マットな質感、粘性が高く、隠ぺい力が強いのが特徴
特徴的なミニ容器に入ったホビー用の水性塗料で、無臭で扱いやすいカラーです
塗料は水性アクリルのシタデルカラーと、ファレホを併用しました
塗装に要した時間は約70分でした
使った筆は、基本は模型塗装用の面相筆、面積の広い箇所は刷毛・ブラシを使って時短させ、効率よくペイントしました
オール筆塗りで仕上げました
この塗装で使用した塗料はこちら
塗装後
塗装後は、水性トップコート・つや消しを全体に吹き乾燥させます
色塗り終わったパーツを組み上げます
フロントビューからリアビューまで
ということで今回は、ドラゴンボールのプラモデル。メカコレクション、Vol.6、ウーロンのロードバギー、水性アクリル塗料でリペイントでした
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