【超動αウルトラマン14】ウルトラの母を筆塗り塗装レビュー!組み立てから完成まで徹底紹介#1228
バンダイ食玩「超動αウルトラマン14」のウルトラの母を制作しました。開封・組み立てから筆塗り塗装、完成レビューまでを詳しく紹介します。使用塗料や塗装のポイントもあわせて解説します。
超動αウルトラマン14「ウルトラの母」を制作
今回は、バンダイ キャンディ事業部の食玩アクションフィギュア**「超動αウルトラマン14」**から、ウルトラの母を制作しました。開封から組み立て、筆塗りによる追加塗装、完成までの工程をまとめてご紹介します。
超動αウルトラマンシリーズは、2022年に従来の「超動ウルトラマン」をリニューアルしたシリーズです。可動性能の向上に加え、光線エフェクトや武器などの付属品が充実し、造形や塗装の完成度もさらに進化しています。
キット内容と組み立て
パッケージには、本体パーツ、交換用ハンドパーツ、頭部、そして必殺技「マザー光線」のエフェクトパーツが付属しています。
組み立ては非常にシンプルですが、頭部ジョイントはやや硬めなので、破損しないよう慎重にはめ込みました。また、左右の手首は接続軸の太さが異なるため、交換時に間違えないよう管理すると安心です。
完成した状態を確認すると、背面や脚部、股関節周辺などに未塗装部分が比較的多く見られました。そのため、今回はこれらを中心に追加塗装を行います。
塗装前の下準備
まずはMr.スーパークリアつや消しを全体に吹き付け、塗料が乗りやすいマットな下地を作ります。
続いて、ファレホ モデルカラー「ホワイトグレー」を使い、後から色分けする部分へベース塗装を実施しました。
下地を入れておくことで発色が良くなり、塗り分け位置の目印にもなるため、筆塗りでは欠かせない工程です。今回は薄く溶いて塗り重ねることで、自然な仕上がりを目指しました。
筆塗りで細部を塗り分け
胸から腰にかけて不足している赤いラインは、マッキーケア超極細(0.3mm)を使ってモールドに沿って描き込みました。はみ出した部分は後からシルバーで補修しています。
銀色部分には、ファレホ ゲームカラーのシルバーを使用しました。発色が良く隠ぺい力も高いため、一度塗りでも美しく仕上がるお気に入りのカラーです。
さらに、ウォーハンマーカラーのシェイド「ナルンオイル」をフェイスやボディのメタリック部分へ流し込み、陰影を加えました。立体感が増し、金属らしい質感がより引き立ちます。
使用した塗料
今回使用した主な塗料はこちらです。
- Mr.スーパークリア つや消し
- ファレホ モデルカラー ホワイトグレー
- ファレホ ゲームカラー シルバー
- ウォーハンマーカラー シェイド ナルンオイル
- ウォーハンマーカラー ラーミアンメディウム
ウォーハンマーカラーは隠ぺい力が高く、筆塗りとの相性も良好です。一方、ファレホは水性・低臭・速乾性に優れ、滑らかな塗り心地でムラになりにくい点が魅力です。
完成レビュー
塗装後は水性トップコートつや消しで仕上げ、各パーツを再び組み立てます。
完成後は通常の握り手だけでなく、開き手やマザー光線エフェクトへ交換することで、さまざまなポージングを楽しめました。さらに拡張パーツ「パワービーム」を組み合わせることで、劇中の印象的なシーンも再現できます。
未塗装部分を補うだけでも完成度が大きく向上し、ウルトラの母らしい上品な雰囲気がより際立つ仕上がりになりました。
まとめ
今回は、超動αウルトラマン14 ウルトラの母の開封から組み立て、筆塗り塗装までをご紹介しました。
作業時間は約30分ほどでしたが、細かな塗り分けやシェイド塗装を加えることで、食玩とは思えない完成度に仕上がりました。超動αシリーズは少し手を加えるだけで見違えるほどリアルになるため、筆塗りを楽しみたい方にもおすすめのシリーズです。