超動αウルトラマン13「ウルトラマンキング」を筆塗り塗装レビュー!組み立てから完成まで徹底紹介#1229
超動αウルトラマン13に収録された「ウルトラマンキング」を開封から組み立て、筆塗り塗装、完成まで詳しくレビューします。未塗装部分の補完や使用した水性アクリル塗料、30分で仕上げる筆塗りテクニックもあわせて紹介します。
↑制作の様子

超動αウルトラマン13 ウルトラマンキングを制作!
今回は、バンダイ キャンディ事業部の食玩アクションフィギュア「超動αウルトラマン13」より、伝説のウルトラ戦士「ウルトラマンキング」を制作しました。

超動αシリーズは、2022年に従来の「超動ウルトラマン」からリニューアルされたシリーズで、可動性能や造形、塗装品質がさらに向上しています。光線エフェクトや武器などの付属品も充実し、遊びやすさとコレクション性を兼ね備えた人気シリーズです。


開封・組み立てレビュー
キットには本体パーツ、交換用手首、頭部、取り外し可能なマント、さらに洗礼光線のエフェクトパーツが付属しています。

組み立てはシンプルですが、左右の手首は接続軸の太さが異なるため、管理には少し注意が必要です。また、頭部はやや固めにはめ込む仕様になっており、最初は少しコツが必要でした。

完成した素組み状態を確認すると、マントで隠れる首元や背中、腕や脚などには未塗装部分が見られます。マントを外して飾るなら、追加塗装を行うことで完成度が大きく向上します。












筆塗り塗装の工程
塗装前にはMr.スーパークリアつや消しを吹き付け、塗料が定着しやすいマットな下地を作ります。

その後、ファレホ モデルカラー「ホワイトグレー」で下地を作成しました。下地を入れておくことで発色が安定し、色分けもしやすくなります。

金色部分にはウォーハンマーカラー BASE「レトリビューターアーマーゴールド」を使用しました。金色塗料は黄色顔料の影響で銀色より隠ぺい力が低くなりやすい特徴がありますが、このカラーは隠ぺい力が高く、一度塗りでも比較的きれいに発色してくれます。

背中を中心とした銀色部分にはファレホ ゲームカラー「シルバー」を使用しました。アルミ顔料による高い隠ぺい力と鮮やかな発色で、広い面積でもムラなく塗装できます。

さらに背面首元にはゲームカラー「ヘクスドライケン」を使用し、成形色に近い紫色で自然な色分けを行いました。

仕上げで質感アップ
最後はウォーハンマーカラー シェイド「ナルンオイル」をフェイスや銀色部分へ流し込み、陰影を強調しました。

さらにラーミアンメディウムで塗料を適度に薄めながら筆ムラを抑え、自然なグラデーションになるよう仕上げています。

今回使用したウォーハンマーカラーは、2026年春からシタデルカラーより名称変更された水性アクリル塗料です。高い隠ぺい力と優れた定着性が特徴で、ファレホと組み合わせることで非常に塗りやすい環境を作ることができます。

塗装時間は約30分。最後に水性つや消しトップコートで仕上げ、本体を組み立て直して完成です。
まとめ
超動αウルトラマン13のウルトラマンキングは、素組みでも十分な完成度ですが、未塗装部分を補うことで劇中イメージがさらに引き立つキットでした。












特にマントを外した状態で飾る場合は、背中や首元の追加塗装による効果が非常に大きく感じられます。短時間の筆塗りでも完成度を高められるので、水性アクリル塗料を使ったフィギュア塗装を楽しみたい方にもおすすめの一体です。










