【超動αウルトラマン12】ウルトラマンジョーニアスを筆塗りレビュー!組み立て・塗装・完成まで徹底紹介#1236

超動αウルトラマン12シリーズの「ウルトラマンジョーニアス」を開封から組み立て、筆塗り塗装まで詳しくレビューします。未塗装部分の塗り分けや使用したファレホ・ウォーハンマーカラーもあわせて紹介します。

## 超動αウルトラマン12「ウルトラマンジョーニアス」を制作

今回は、バンダイ キャンディ事業部が展開する食玩アクションフィギュア**「超動αウルトラマン12」**より、ウルトラマンジョーニアスを制作しました。開封から組み立て、筆塗り塗装、完成までの工程をまとめてご紹介します。

超動α(アルファ)ウルトラマンシリーズは、2022年からスタートした食玩アクションフィギュアシリーズです。それまで展開されていた「超動ウルトラマン」をリニューアルし、可動性能や塗装品質がさらに向上しました。

旧シリーズと比較すると、

  • 光線エフェクトや武器など付属品の充実
  • 関節構造の見直しによる可動域アップ
  • 造形・塗装品質の向上
  • 拡張パーツとの連携強化

など、多くの改良が加えられています。


## キットを開封・組み立て

キットには、本体、交換用ハンドパーツ、頭部パーツが付属しています。さらにプラニウム光線Bタイプのエフェクトが同梱されていました。今回は別売りの拡張パーツ「プラニウム光線Aタイプ」も使用しています。

組み立ては非常にシンプルで、両腕へハンドパーツを取り付け、最後に頭部をジョイントするだけです。

ただし、交換用ハンドパーツは左右でジョイント径が異なるため、保管時には混ざらないよう注意が必要です。また頭部ジョイントはやや固めなので、ゆっくり押し込むと安全に組み立てられます。

完成後は各種ハンドパーツへ交換でき、プラニウム光線ポーズなどジョーニアスらしいアクションを楽しめます。


## 未塗装部分をチェック

本体を確認すると、首元や背中、股関節、膝関節などに未塗装部分が見られました。

超動αシリーズでは共通するポイントですが、ここへ塗装を加えることで完成度が大きく向上します。

まずは全体へMr.スーパークリアつや消しを吹き付け、塗料が乗りやすいマットな下地を作りました。


## ホワイトグレーで下地塗装

追加塗装を行う前に、ファレホ モデルカラー**「ホワイトグレー(70.993 White Grey)」**を下地として使用しました。

ホワイトグレーは純白ではなく少しグレーを含んでいるため、隠ぺい力が高く、ムラになりにくいのが特徴です。黄色や赤、オレンジなど発色しにくい色も少ない重ね塗りで鮮やかに仕上げられます。

黒や濃い成形色のパーツへ明るい色を塗る場合も、白を直接塗るより塗膜が安定し、筆塗り作業がスムーズになります。

作品によってはゲームカラーのデッドホワイトやモデルカラーのライトフレッシュなども下地として使用していますが、今回はジョーニアスのアニメらしい白いボディを再現するため、ホワイトグレーをそのまま仕上げ色として採用しました。


## ディテールを筆塗りで仕上げる

赤いパーツにはウォーハンマーカラーのコントラスト ブラッドエンジェルレッドを水で薄め、スミ入れのように流し込みました。

立体感が増し、ディテールも引き締まります。

仕上げの補色にはファレホ ゲームカラーブラッディレッドを使用しました。鮮やかな赤で隠ぺい力も高く、筆塗りとの相性も抜群です。

ウォーハンマーカラーはイギリス・ゲームズワークショップ製の水性アクリル塗料で、2026年春より「シタデルカラー」から名称変更されました。食いつきが良く、マットな質感に仕上がるため、フィギュア塗装にも最適です。

また、ファレホは水性・低臭・速乾性に優れ、筆ムラが出にくいことから筆塗りユーザーに人気の高い塗料です。今回はラーミアンメディウムで塗料を調整しながら、ムラを抑えて塗装を進めました。


## 完成レビュー

塗装後は水性トップコートつや消しで全体をコーティングし、乾燥後に組み立て直して完成です。

未塗装部分がしっかり色分けされ、アニメ『ザ☆ウルトラマン』のジョーニアスらしい、明るく美しいボディカラーに仕上がりました。

交換用ハンドパーツやプラニウム光線エフェクトを組み合わせれば、劇中さながらのポージングも楽しめます。

約30分の筆塗りでも十分満足できる仕上がりとなり、超動αシリーズの魅力を改めて実感できるキットでした。

ウルトラマンジョーニアスをよりリアルに仕上げたい方は、ぜひ未塗装部分の塗り分けにも挑戦してみてください。

この記事を書いた人
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京都府出身、現在東京都江東区住まいのロスジェネ世代です。
コロナ禍・両親の介護対応を機に脱サラし起業。できたすき間時間で模活を始めました。
題材は少年時代から楽しんだ昭和後期~平成初期のキャラクター、ホビーが中心です。

Posted by Mさん模活時間の記録