#383 GWの栃木旅。おもちゃのまちへ 前編「おもちゃ博物館」
m3-c blogブログです。
ゴールデンウィーク、宿泊付き、、とまでは行かなかったですが、ホビー好きの子供(8歳&5歳)を連れて東京から2時間、栃木に行ってきました。
・栃木で子供連れで一日楽しめるスポットは?
・「おもちゃのまち」って?
・栃木、壬生にあるおもちゃ博物館ってどんなところ?
おもちゃのまち
栃木県下都賀郡壬生(みぶ)町。
おもちゃのまち
「おもちゃのまち(1丁目~5丁目)」という、正式な地名として存在するまちなんですね。
いつも大変お世話になっているバンダイやポピーの研究施設や工場が立ち並び、高度経済成長期に大量のおもちゃが生産されていたまち。
超合金ロボットや変形合体ロボットを開発、生産されていたのがこのまちだったんです。
キャラクタロボット玩具発祥の地
と言われます。
現在工場はないのですが、博物館・ミュージアムがあって、その歴史と伝統、あと何よりも懐かしのおもちゃを巡ることができます。
・1950年 株式会社萬代屋が誕生
・1961年 株式会社バンダイに社名変更
・1965年 栃木県壬生町に「おもちゃ団地」が誕生
・1977年 「おもちゃのまち」という住居表示が実施、機動戦士ガンダムのプラモデルが大ブームに
・1995年 壬生町おもちゃ博物館がオープン
・2007年 おもちゃのまちバンダイミュージアムがオープン
うーん、歴史ですね
僕が1978年生まれですから、感慨深いものがあります。
行ってきました博物館とミュージアム。
今回の記事は前編で、「とちぎわんぱく公園」内にある、「おもちゃ博物館」のレポートです。
おもちゃ博物館
おもちゃ博物館へ行きました
こちらが「おもちゃ博物館」。
栃木県下都賀郡壬生町大字国谷2273にある、「とちぎわんぱく公園」の敷地内にあります。
公園は無料で入れますが、博物館からは入館料がかかります。
おとな(高校生以上) | 600円 |
こども(高校生以下) | 300円 |
3歳以下 | 無料 |
基本の開館時間は9:30~16:00ですが季節によって変わったり、毎週月曜日、年末年始(12月28日~1月4日)の休館日も、祝日の影響や夏休み8月は全日開館していたりと変動するので、事前にお確かめの上行っていただくのが良いかと思います。
館内は子供が遊べる施設がいっぱい
館内はこんな感じ
懐かしのおもちゃ展示も楽しみだったのですが、子供たちにはこの遊戯施設が最高の贅沢だったようで、、
鉄道模型の部屋もありました。
HOゲージの運転体験もできました。
ガンダム
次回記事で触れる、バンダイミュージアムでまたたくさん見れるのですが、ホビーブームの一つの起点であった「ガンダム」の展示ももちろんありました。
そして、この4月29日から壬生町で「ガンダムマンホールプロジェクト」なるものが始まったのですね。
ありました、ありました、展示!
そして、懐かし&思い出のガンダムの展示。
2階には思い出のおもちゃがいっぱい!
懐かしいおもちゃが
2階にある「てんじ・たいけんぞーん」には、80年代に胸アツだったおもちゃ、ホビーがたくさん展示されていました。
キン肉マン
このブログでもおなじみのキン肉マン。
キン消しはもちろん、プラモデルや超合金もありました。別の展示ゾーンにはボードゲームも。
ドラゴンボール
まもなく映画「ドラゴンボール超 SUPER HERO」が公開予定。
ここでは「ドラゴンボールZ」時代のものが多かったですね。90年代、最盛期の頃ですね。
仮面ライダー
仮面ライダーは、昭和ライダーのものを中心に。
ウルトラマンやヤッターマンも
ウルトラマン。昔たくさん持ってました、ソフビ。
嬉しかったのはヤッターマンですね。
「ヤッターキング」と、マニアックですが「ヤッターパンダ」を、子供のころ親に買ってもらって好きで遊んでいました。
まとめ、合わせて読みたい記事
このほかにも
・わくわく夢広場<この日はシンカリオンZとすみっコぐらしコラボのキャンドルづくりやってました>
・みんなのひろば(共遊玩具)
・おもちゃやさん(おみやげコーナー)
・おいしいものやさん(屋外 飲食コーナー)
など魅力満載。
◆バンダイ、、ではないのですが、壬生町おもちゃ博物館オリジナルのトミカがあるんですね。
遊びつ尽くそうと思えばたぶん一日かかると思うのですが、この日は一通り見て退館。次の施設に向かいました。
次回(明日)は、バンダイミュージアムの記事にて。
P.S 東京から栃木まではおよそ2時間。途中、東北自動車道・蓮田サービスエリアで食べたイカ天・タコ天が美味しかったです!
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