懐かしのBB戦士がつなぐ物語――ゼータプラス、Sガンダムと武者たち#219

2021年11月26日

1990年代のBB戦士初期シリーズから、ゼータプラスとSガンダムを再塗装。さらに、それぞれをモチーフにした武者風雷主、武者江須と並べ、ガンダム・センチネルからSD戦国伝へと受け継がれたデザインの魅力を振り返ります。

制作したキットの写真を元にAIに作ってもらったイラストです
この記事のPoint☆

1990年代の懐かしいBB戦士を再塗装

  • 初期BB戦士のゼータプラスとSガンダムを、改めて塗り直して楽しんでいます。

ガンダム・センチネルから武者へつながるデザイン

  • ゼータプラス→武者風雷主、Sガンダム→武者江須という、BB戦士ならではのアレンジの面白さを紹介しています。

懐かしいキットを今の視点で楽しむ

  • 当時の思い出だけでなく、現在の塗装技術で再びキットと向き合うことで、新たな魅力を発見できる内容です。

ガンダム・センチネルとは

宇宙世紀ガンダムシリーズを題材として、1987年~1990年、模型雑誌「モデルグラフィックス」誌上で展開された、模型主導企画
「機動戦士ガンダムZZ」終了後にガンプラの商品展開を続けるべく立ち上げられた模型企画でした。

「機動戦士Zガンダム」を江戸幕府末期の動乱に見立てた上で描かれていて、「幕末ガンダム」とも呼ばれていました。

この中から最新鋭MS「Sガンダム」や、MSZ-006C1「Zプラス」が登場しています。

↑バンダイのホビーサイトで展開するガンダム・センチネルのプラモデル紹介ページ

BB戦士の初期シリーズでこの2体

SDガンダムBB戦士の初期シリーズでは、No.21・No.22に2体連続して、このガンダム・センチネルからキットが発売されました。

それがこのキットです!

左:No.21 ゼータプラス 1989年2月発売
右:No.22 Sガンダム   1989年3月発売

発売時期は、確かに雑誌の連載のタイミングと重なってますね。(今からもう32年前、、)

素組みはそれぞれこんな感じでした。

この度、再塗装をしました

水性アクリル塗料で再塗装してみました

ゼータプラス

塗装後です

ゼータプラス
ゼータガンダムの量産型モビルスーツ。
いくつかの型に分けられ、地球上用をA型と呼び、宇宙用をC型という。
大気圏内用(地球上)は、A1型とA2型がある。
武器:ビームスマートガン

S-ガンダム

塗装後です

Sガンダム
地球連邦軍・α任務部隊所属の可変・分離式MS。パイロットはリョウ・ルーツです。

BB戦士では、基本形態のSガンダムからパーツ差し替えによりブースターユニット装着型、Ex-Sガンダムに変形可能。
付属武器:ビームスマートガン、ビームサーベルです。

そして2キットを並べてみました!

懐かしいフォルムの2体です

ゼータプラス→武者風雷主に

そして、SD戦国伝風林火山編にて、このガンダム・センチネル出身MSをモデルに、武者シリーズが登場します。
まず、シリーズNo.51で登場した武者風雷主

武者風雷主
天宮の国・頑駄無軍団の武者で、新生武者五人衆の一人。
二代目頑駄無大将軍から分かれた光の玉・マキを宿す青年で、猟師の息子。
風林火山四天王の一人、疾風の仁宇の弟子となり、空中殺法を学んで頑駄無軍団に加わる。

支援メカ・風雷王と合体して、「波走機(ウェーブライダー)」へ変形する
のちに疾風の仁宇から「風の鎧」を授かり、「疾風の風雷主」に。

ゼータプラスと武者風雷主

2体を並べてみました

S-ガンダム→武者江須に

続いて、シリーズNo.52で登場した武者江須

武者江須
天宮の国の武者、頑駄無軍団・新生武者五人衆の一人。
光の玉・マーを宿す青年で、神社の生まれで神通力を操る。
支援メカ・雷神号は、「龍輪の鎧」「爆動機」「鬼破砲」に分離して「雷神着装」が可能になる。

のちに火炎の駄舞留精太から火の鎧を授かり、「火炎の江須」となる。
天下泰平後は、4代目頑駄無大将軍を家老として支える。

S-ガンダムと武者江須

2体を並べてみました

まとめ

いかがでしたか。
武者風雷主と武者江須、かっこいいですね。

この記事を書いた人
本サイト運営者

京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

2021年11月26日

Posted by Mさん模活時間の記録