【SDガンダムBB戦士 No.310 関平ガンダム】筆塗り全塗装レビュー!軽装形態から武装形態まで徹底制作
2008年発売の「SDガンダムBB戦士 No.310 関平ガンダム」を素組みから筆塗り全塗装までレビュー。ウォーハンマーカラーとファレホを使った下地塗装や色分け、軽装形態・武装形態の完成までを詳しく紹介します。
SDガンダムBB戦士 No.310 関平ガンダムを制作
今回は、SDガンダムBB戦士「三国伝 英雄激突編」より、No.310 関平ガンダムを制作しました。
2008年発売のキットで、価格は600円。当時のBB戦士らしいコンパクトな構成ながら、連動ギミックや武装換装も楽しめる内容になっています。

キットは4色成形で、ホログラムシールを含むシールが2枚付属。武器として巨大な刀「キリンガ」が付属しており、鋭いデザインが印象的です。


さらに、関羽ガンダムの武器「オーガリュウゲツトウ」と組み合わせることで、「ソウキリョウジントウ」に変形できる連動ギミックも搭載。BB戦士らしい遊び心のある仕様になっていました。

素組みで軽装形態を組み立て
説明書は全8ページ構成で、コミックパートも4ページ収録。
今回はまず、軽装形態から組み立てていきます。


頭部から順番に組み立て、目のシールのみ先に貼り付け。小さなパーツが多いため、ピンセットを使い慎重に作業しました。


組み立てにはMr.Hobbyの「Mr.セメント 流し込みタイプ」を使用。状況によってタミヤセメントと使い分けながら進めています。


パーツカットは薄刃ニッパーを使用。腕部は左右で細かな違いもあり、前後を確認しながら丁寧に組み立てました。

軽装形態はシンプルながら、Sガンダムを思わせる頭部やバックパック形状が特徴的。鬼の面パーツは腕部装甲へ移設できるギミックも搭載されています。



武装形態へ換装!関平ガンダム完成
軽装状態の完成後は、鎧パーツを取り付けて武装形態へ。

胸部、腰部、肩アーマー、バックパック、頭部の兜を順番に装着していくことで、三国伝らしい豪華なシルエットへ変化します。



特に右肩の「キエイジン」は、関羽ガンダムの弟子である証となる特徴的な装備。大型武器「キリンガ」を持たせることで、一気に迫力が増しました。
フロントビューからリアビューまで、ボリューム感のあるデザインを楽しめます。
塗装前の下地処理を実施
素組み後は一度分解し、塗装準備へ。
Mr.スーパークリアつや消しを吹き付け、塗料の食いつきを良くする下地を作りました。

さらに、ファレホ「モデルカラー ホワイトグレー」を使って下地塗装を実施。特に黄色パーツはゴールド塗装を行うため、しっかり全面に塗装しています。

ファレホは水性アクリル塗料ながら発色が良く、筆ムラが出にくいのが魅力。筆塗りでも滑らかに仕上がるため、BB戦士の細かな塗り分けとも相性抜群でした。
ウォーハンマーカラー&ファレホで筆塗り塗装
今回の塗装は、ウォーハンマーカラーとファレホを併用して進行しました。

赤部分にはファレホ ゲームカラー「ブラッディレッド」を使用。鮮やかな発色で、鎧や武器のアクセントとして映えます。

緑部分にはゲームカラー「ダークグリーン」、腰部にはモデルカラー「ダークグレイ」を使用しました。
そしてメインとなる金色には、ウォーハンマーカラー「レトリビューターアーマー」を使用。
非常に隠ぺい力が高く、BB戦士の金色塗装では定番クラスの優秀な塗料です。
武器「キリンガ」の刃にはゲームカラーのシルバーを使用。下地効果もあり、一度塗りでもしっかり発色しました。
スミ入れとトップコートで仕上げ

仕上げ工程では、モデルカラー「ライトグレー」を薄めてスミ入れ風に使用。自然な陰影が加わり、ディテールが際立ちました。
さらに、ウォーハンマーカラーのシェイド「ナルンオイル」をゴールド部分へ流し込み、立体感と重厚感を強化しています。

最後に、水性トップコートのつや消しを吹き付けて完成。
塗装後のパーツを組み立て直し、軽装形態・武装形態ともに完成しました。


まとめ
今回は、SDガンダムBB戦士 No.310 三国伝英雄激突編「関平ガンダム」を、素組みから筆塗り全塗装まで制作しました。
軽装形態と武装形態の換装ギミック、迫力ある武器、そしてウォーハンマーカラーの高い隠ぺい力によるゴールド塗装など、見どころの多いキットでした。






ファレホとウォーハンマーカラーを組み合わせた水性アクリル筆塗りは、BB戦士との相性も非常に良好。
これからSDガンダムの筆塗り塗装に挑戦したい方にもおすすめの制作内容となりました。










