#139 SDガンダムBB戦士No.266 武者頑駄無爆熱丸を作りました。素組みから部分塗装まで
SDガンダムBB戦士No.266 武者頑駄無爆熱丸を作りました。素組みから塗装まで。塗料は水性アクリルのシタデルカラーとファレホを併用。
・BB戦士の武者頑駄無爆熱丸のキットの制作
・武者頑駄無爆熱丸のプラモデルの組み立て~塗装
・プラモデルを水性アクリル塗料でうまく塗る方法
部分塗装までやってみての感想
組み立てのしやすさ | 組み立てはしやすい。ポリキャップが1種類です。 |
塗装の難易度 | 塗装量は多いです。 |
塗装に要した時間 | 2時間30分くらいの塗装時間でした。 |
形態変更等で楽しむバリエーション | 軽装状態と武装状態の2種類とシンプル。 |
カッコよさ、かわいさ・フォルム | 可動域も広くポージングがいろいろ可能。 |
購入に向け総合おすすめ度 | 手ごろなキットでお奨めです。爆熱丸自体は単独シリーズでも発売されています。 |
制作過程をYoutube動画で
塗装動画
武者頑駄無爆熱丸のキットをご紹介
キットの概要
シリーズNo. | 266 |
デザインベース | – |
登場シリーズ | SDガンダムフォース |
発売 | 2004年7月 |
価格 | 500円 |
武器 | 五聖剣×2、サヤ |
特徴 | SDガンダムフォースのBB戦士シリーズ第3弾 爆心丸への換装が前提のキット。 |
関節が可動化されて、単独シリーズのものよりもアクション性が向上しています。
↑キット開封時の封入状態はこんな感じでした。
武者頑駄無爆熱丸について
キャラクター
武者頑駄無爆熱丸
SDガンダムフォースに登場する、ガンダムフォース所属の若武者。
天宮の国の武者頑駄無。
開封して素組みしました
キットを開封して素組みしました
↑こちらが全パーツです。
↑組み立て準備
素組みの際の様子
素組みの様子をハイライトで
素組み完了
軽装状態
武者頑駄無爆熱丸
塗装しました
水性アクリル塗料で塗装しました
塗装の際の様子
さっそく塗装の様子を見ていきます
まずはシタデルカラーのLAYER、エシングレイです
腕部、鎧、脚部、刀・鞘、頭部など様々な個所に塗るところがありました
本来は上塗り用の塗料ですが、そこそこの隠ぺい力を持っています
続いてはこのキットのメインカラーである赤
ファレホのゲームカラー、ブラッディレッドを使用です
もともと赤の成形パーツもあるので、基本的にはシールでの色分け箇所、補修部分、一部色分けが必要なところに塗りました
白です。ファレホのゲームカラーで、デッドホワイト
こちらも白への色分け箇所と、白パーツへのはみ出しの補修部分に塗りました
隠ぺい力の強いホワイト、純白カラーです
一部。明るい青。
シタデルカラーのBASE、カレドールスカイを使いました
ここで金色です
シタデルカラーのBASE、レトリビューターアーマーを使っています
粘性の高い、多用しているゴールドのカラーです
頭部、胴体、腕部、兜、鎧、刀などに塗装箇所がありました
最後に、もともと赤、白のパーツで、成形カラーをそのまま活かす箇所には、シタデルカラーのテクニカル、特殊効果を表現できるカラー種の、透明塗料で、パーツをマットな質感に変える、ストームシールドを使いました
粘性が高い塗料なので、水で適度に薄めながら使用しました
最後に全体的に塗布するつや消しトップコートよりも、よりディテールに、細かく、質感を整えられるので、プラモデルの塗装にはこのストームシールドは多用しています
使った塗料は、水性アクリルのシタデルカラーとファレホ。併用しました
使用した筆は、基本は模型塗装用の面相筆、面積の広い箇所にはブラシを用いて時短させ、効率よく塗装をしました
この塗装にかかった時間は約70分でした
用いた塗料はこちら
塗装後
ひと通りの塗装後は、水性トップコート・つや消しを全体に吹き付け、乾燥させます
色塗りが終わった各パーツを組み上げます
まずは、軽装状態を組み上げます
フロントビューからリアビューまで
そして、鎧を装着、武者頑駄無爆熱丸を組み上げました
フロントビューからリアビューまで
ということで今回は、SDガンダムBB戦士、No.266、SDガンダムフォースに登場、武者頑駄無爆熱丸でした
水性アクリル塗料でリペイントしました
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