氷と雷をまとう放浪武者 ― SDガンダムBB戦士 武者冒流刀 製作記#1085
1995年発売のSDガンダムBB戦士 No.146「武者冒流刀」を素組みから筆塗り塗装で製作。軽装形態・武者形態・スーパーモードまで、換装ギミックの魅力を楽しみながら仕上げました。

今回は、SDガンダムBB戦士 No.146 武者冒流刀の製作記録です。1995年発売の「新SD戦国伝 超機動大将軍編」に登場するキットで、闘覇五人衆の一人。ボルトガンダムをモチーフにした、力強く個性的なデザインが魅力です。
■ キットの特徴と内容
定価500円、パーツは2袋構成。白と紫の成形色に加え、メッキパーツ、ポリキャップ、シール、グラビティーチェーンが付属します。武者形態からスーパーモード「ボリュートフュージョン」へ換装可能で、プレイバリューも高い構成です。


説明書にはコミックワールドも収録され、世界観を楽しめるのも当時キットならではの魅力です。
■ 設定とキャラクター性
武者冒流刀は怪力と知性を併せ持つ放浪の武者。飛駆鳥大将軍に救われ、武者の称号を得た後、数々の戦いを経て自らの正義を見つめ直す旅に出ます。水と氷、衝撃波を操り、必殺技は「ライトニングトルネード」。物語性の強さが印象的なキャラクターです。

■ 素組み工程
説明書に沿って、ポリキャップを組み込みながら胴体・腕・脚部を組み立てました。接着にはMr.セメント(流し込みタイプ)を使用し、パーツカットは薄刃ニッパーで丁寧に処理。軽装形態、武者形態、スーパーモードまで一通り形状を確認し、塗装前に一度分解します。









■ 塗装工程(オール筆塗り)
下地にはMr.スーパークリアつや消しを使用し、マットな塗膜を形成。塗料はファレホとシタデルカラーを併用しました。
金色にはレトリビューターアーマー、赤はブラッディレッド、銀はゲームカラーシルバーを使用。スミ入れにはモデルカラーのダークグレー・ライトグレーを活用しています。下地を丁寧に塗ることで発色が良くなり、筆ムラも抑えられました。各パートの塗装はおおよそ合計100分程度です。

■ 完成と換装ギミック
塗装後は水性トップコートつや消しで仕上げ、軽装形態、武者形態、スーパーモードを順に組み上げました。

氷牙の鎧や宝角などの装備が加わることで、重厚感が大きく増します。パーツ換装による変化が楽しく、完成後の満足度も高いキットでした。












最後までご覧いただきありがとうございます。

















