キンケシ復刻版パート11|ビッグザ武道&キン肉マングレートを初代アニメカラーで筆塗り#1126
2009年発売のキンケシ復刻版パート11から、ビッグザ武道とキン肉マングレートを初代アニメカラーを参考に水性アクリルで筆塗り。下処理から完成までの工程を詳しく紹介します。

キンケシ復刻版パート11の概要
今回は2009年発売「キンケシ復刻版」パート11。技ケシスペシャルから、クロスボンバー、ビッグザ武道、キン肉マングレートを筆塗りで彩色します。初代アニメカラーを参考に、水性アクリル塗料で丁寧に色付けしました。

この弾には、マッスルドッキングや阿修羅バスターなど、新規造形のラインナップも多数含まれており、復刻版ながらも造形の魅力が高いシリーズです。

塗装前の状態
ビッグザ武道とキン肉マングレートは、標準的な造形のキンケシですが、グレートのマスクが剥がれかけのデザイン。塗装前は下地の確認を行い、2代目テリーマンの素顔部分もライトピンクで彩色します。



下処理の手順
- 煮沸でゴム素材を柔らかくし、形を整えながら余分な油分や埃を除去
- ベンジンに一晩~2日漬け込み、可塑剤や塩ビを柔らかくする薬剤を抜く
- 乾燥後、Mr.スーパークリア・つや消しで全体に吹き付け、塗装の下地を作る



ビッグザ武道の塗装工程
- 下地にファレホ「パンツァーエース・肌色ハイライトカラー」を全身に塗布
- フェイスや腕の奥はゲームカラー「ラストフルパープル」
- 胴着は「ブラッディレッド」、濃紺部分はモデルカラー「インファントブルー」を使用
- 足元は「エルフィックブルー」、袴はホワイトグレーで上塗り
- 筆は面相筆やブラシを使い、2段階で丁寧に色分け






キン肉マングレートの塗装工程
- 下地は同じくパンツァーエースで作成
- シャツやリストバンドはホワイトグレー、口とマスクのあごはブラッディレッド
- 初代アニメカラーの黒はマスク・首・腕に塗装
- テリーマンの顔色はスクイッドピンク+デッドホワイト、唇はスクイッドピンク
- 額の肉マークやパンツバンドはシルバー、目や髪はゴールドイエロー
- パンタロンはオレンジファイアで彩色

下地をしっかり作ることで、赤素体でもムラなく色分けできました。
完成と仕上げ
2体合わせて約80分で塗装完了。最後にソフト99コーポレーションのクリアを全体に吹き付け、乾燥させて完成です。台座を付ければ、フロントからリアまでアニメカラーが再現された見栄えの良いキンケシになります。

今回の塗装で、夢の超人タッグ編・クロスボンバーのシーンも再現可能。新規造形のフェイス仕様プラネットマンも含め、初代アニメカラーで彩色する楽しさを満喫できました。



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