キンケシ復刻版パート11「マッスルドッキング」塗装レビュー|初代アニメカラーでキン肉バスターを再現#1099

2009年発売のキンケシ復刻版パート11より、技ケシスペシャル「マッスルドッキング」を水性アクリルで筆塗り塗装。初代アニメカラーを参考に、キン肉マンネプチューンキングを丁寧に仕上げ、キン肉バスターを完成させました。

■ キンケシ復刻版パート11 技ケシスペシャルとは

今回は2009年発売の「キンケシ復刻版 パート11 技ケシスペシャル」より、マッスルドッキングその2、キン肉バスター分をペイントしました。
当時カプセルに同梱されていたブックレットを見ると、クロスボンバー阿修羅バスターなど、魅力的な新規造形の技ケシが揃った弾で、復刻版の中でも印象に残るシリーズです。

■ 塗装前の素体チェック

まずは塗装前の状態を確認します。
新規造形ということもあり、ワザ消しながら自立できる構造になっており、キン肉バスターはテリーマンの肩に乗る形で組み上げる仕様です。

■ 塗装後レビュー|初代アニメカラーを再現

今回のカラーリングは初代アニメ版をイメージしています。
キン肉マンは上半身のタンクトップシャツをアニメ設定通り赤で塗装。
ネプチューンキングは色味が被らないよう、ワントーン濃い赤を選択しました。胴着の「武道」の文字は細かく、今回最大の難所でした。

■ キンケシ塗装の下処理工程

キン消し・デカ消し塗装は以下の流れで下処理しています。
・煮沸してゴム素材を柔らかくし、形を整える
ベンジンに一晩〜2日浸け、可塑剤を抜く
・乾燥後、Mr.スーパークリアつや消しを吹き、塗装下地を作成

■ 使用塗料と塗装方法

塗料はファレホ(水性アクリル)を中心に、要所でシタデルカラーを使用。
すべて筆塗りで仕上げています。
下地にはゲームカラーのデッドホワイトを全身に塗布し、色ノリを向上させました。

■ キン肉マンの塗装工程

目はモデルカラーのホワイトグレー、コスチュームはゲームカラーのブラッディレッドを使用。
ラーミアンメディウムで薄め、筆先で叩くように塗ることでムラを防いでいます。
肌はベーシックスキントーン、唇はスクイッドピンク。
最後にブラックで目と額の肉マークを書き入れ、所要時間は約50分でした。

■ ネプチューンキングの塗装工程

下地は同じくデッドホワイト。
胴着とマスクにはスカーレットレッド、金色部分はレトリビューターアーマーを使用しました。
「武道」の文字はインファントリーブルーで極細筆書き。
袴部分はホワイトグレーで仕上げています。

■ 仕上げと完成

全体にソフト99のボデーペンクリアを吹き、乾燥後に台座へ固定。

ジョイントしてマッスルドッキング、キン肉バスター完成です。

■ まとめ

今回はキンケシ復刻版パート11より、キン肉マンとネプチューンキングを初代アニメカラーで水性アクリル塗装しました。
技ケシならではの立体感と組み上げギミックを、塗装でより楽しめる仕上がりになったと思います。

この記事を書いた人
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京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

Posted by Mさん模活時間の記録