キンケシ復刻版「夢の超人タッグ編」バッファローマンを初代アニメカラーで筆塗りペイント #1095

2026年2月1日

2008年発売のキンケシ復刻版「夢の超人タッグ編」より、バッファローマンを水性アクリル塗料で筆塗りペイントしました。初代アニメカラーを参考に、下処理から仕上げまでの工程を詳しく紹介します。

■ キンケシ復刻版「夢の超人タッグ編」とは

今回塗装したのは、2008年発売の「キンケシ復刻版」第1弾、夢の超人タッグ編にラインナップされたバッファローマンです。当時のカプセルにはブックレットが同梱され、レギュラーサイズの中からタッグ編決勝トーナメント出場超人が、タッグごとに2体セットで封入されていました。懐かしさとコレクション性を兼ね備えたシリーズです。

■ 塗装前の状態チェック

塗装前の状態は、多少の経年劣化はあるものの、目立つ汚れや損傷はほぼありませんでした。ペイントに支障はないため、洗浄や補修は最小限にして、いつもの工程で下処理を進めています。
復刻版は金型の関係でやや小さめサイズですが、バッファローマンは元々ボリュームのある造形のため、小ささはあまり感じません。細部も塗りやすく、筆塗り向きの印象でした。

■ 先に塗装後レビュー

今回のカラーリングは、初代アニメ版をイメージしています。バッファローサポーターの細かな色分けや、「2000万パワーズ」のアーマー部分の赤地に黒文字など、見た目以上に手間がかかりましたが、その分仕上がりの満足度は高めです。

■ キンケシ塗装の下処理工程

キン消し・デカ消しの塗装は、以下の流れで下処理しています。
・煮沸してゴム素材を柔らかくし、形を整えつつ汚れや油分を除去
ベンジンに一晩〜2日漬け込み、可塑剤を抜く
・乾燥後、Mr.スーパークリアつや消しを全体に吹き、塗装の下地を作成

■ 使用塗料と塗装方法

塗料はファレホの水性アクリルを基本に、要所でシタデルカラーを使用。すべて筆塗りです。
下地にはゲームカラーのデッドホワイトを全身に塗布し、色ノリを安定させました。キンケシサイズであれば、1~2分ほどで下地塗りは完了します。

■ 各部の塗り分け

目にはモデルカラーのアイスイエロー、肌にはフラットフレッシュを使用。塗装面積が広いため、ラーミアンメディウムで薄めながらムラを防ぎました。
赤はブラッディレッド、銀はシルバー、頭髪はベージュブラウンを使用。黒はアーマーの文字や縁取りに使い、筆先で叩くように塗ってムラを防いでいます。

■ 仕上げと完成

塗装時間は約50分。仕上げにソフト99のクリアを全体に吹き、乾燥させて完成です。台座に立たせ、フロントからリアまでしっかり鑑賞できる仕上がりになりました。

■ まとめ

今回はキンケシ復刻版・夢の超人タッグ編より、バッファローマンを初代アニメカラーで水性アクリル塗料にてペイントしました。復刻版キンケシは、筆塗りでも十分楽しめる良素材だと改めて感じました。

この記事を書いた人
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京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

2026年2月1日

Posted by Mさん模活時間の記録