【食玩フィギュア塗装】SHODO-X 仮面ライダーV3の愛機・ハリケーンをフリーハンド筆塗りで仕上げる #507
掌動駆(SHODO-X)シリーズより、仮面ライダーV3の愛機「ハリケーン」を筆塗りでリペイント。
シタデルカラーとファレホを使って、細部までこだわりのフリーハンド塗装で仕上げました。
昭和ライダーの魅力を、食玩サイズで再現する制作記録です。
↑制作時の動画はこちら
🟢ポイント1:食玩とは思えない精密な筆塗り仕上げ
SHODO-Xシリーズの「ハリケーン」を、水性アクリル塗料(シタデル&ファレホ)でフリーハンド筆塗り。
小スケールながらもディテールを丁寧に再現しています。
🟢ポイント2:昭和ライダーの世界観を食玩サイズで再現
仮面ライダーV3の愛機「ハリケーン」を通じて、昭和ライダー特有の質感や色味を再現。
往年のファンにも懐かしく、コレクター心をくすぐる内容です。
🟢ポイント3:キダルトの趣味時間を楽しむ制作記録
大人が本気で食玩を楽しむ“模活”として、組み立てから塗装までの工程を丁寧に紹介。
誰でも挑戦できる筆塗りカスタムの魅力を伝えています。

キットの概要
仮面ライダーV3の愛機、懐かしいですね。
このハリケーンのキットは、A-sideとB-sideという、2つのパッケージのパーツを
合わせて完成します。

こちらが全パーツ。
数はそんなに多くないですが、どれもエンジンやチェーンの造形など緻密・成功に作られていてクオリティは高いです。

箱の中にはパーツのみが入っていて、組み立て説明は箱の裏側に印刷してあります。
最初はこの組み立ての読み込みに苦戦したんですが今回のハリケーンで2機目だったのでだいぶ慣れてきました。
まずは無塗装で組み立て
開封してまずは組み立て

色分けはほぼ忠実にできています。
クリアパーツの使用が効果的で、実機に近い色分け、再現が来ています。
タイヤを固定するためのクリアパーツも付属しています。



いったん無塗装でこんな感じ。
筆塗り部分塗装
続いて部分塗装です。
当時の映像や、図鑑の写真を見ながら塗っていきました。
青、赤のカラーリングで塗られていないところがあったのでそこを入れるのと、
機械部分のシルバーの塗装がメインでした。

いったん組み立ててからの塗装だったので少し筆の入りが悪かったところもありましたが、全体的には
上手くできたかなと思います。
塗装にかかった時間は約30分でした。



こちらが塗装後です。
不足していた色分けができて、上手くできました



V3が騎乗すると。
SHODO-X
SHODO-Xは、高さ約10㎝サイズの、可動フィギュアシリーズ・食玩の「SHODO」の、
可動の機構をさらにブラッシュアップしたシリーズでした。
ラインナップに加わったこの「バイク」がとても魅力的です。
ということで、今回はSHODO-Xの仮面ライダーシリーズ、7からV3の愛機、ハリケーンでした。
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