#508 SHODO-X 仮面ライダーシリーズから、ライダーマンマシンを作りました(組み立て~部分塗装)
今回は、2020年にバンダイさんから発売された、SHODO-X、仮面ライダーシリーズ11から、ライダーマンマシンの制作です。
・食玩、SHODO-Xで仮面ライダーのバイクのキットが発売された
・ライダーマンが乗っていたバイク、ライダーマンマシン
・食玩を、水性アクリル塗料でペイントする
キットの概要
仮面ライダーV3に登場したライダーマンの愛機、懐かしいですね。
ライダーマンマシンは、結城丈二がエンジンをチューンアップしたオートバイで、
最高時速は250キロ、最大出力は400馬力の設定でした。
このライダーマンマシンのキットは、A-sideとB-sideという、2つのパッケージのパーツを合わせて完成します。
こちらが全パーツ。
数はそんなに多くないですが、どれもエンジンやチェーンの造形など緻密・成功に作られていてクオリティは高いです。
箱の中にはパーツのみが入っていて、組み立て説明は箱の裏側に印刷してあります。
バイクシリーズもこのライダーマンマシンで4機目、組み立てもだいぶ慣れてきました。
まずは無塗装で組み立て
まずは組み立て
組み立ててです。
実車に近い車体なのでかなりリアル、高精細です。
後輪を駆動させるチェーンも造形が精巧に作られています。
タイヤを固定するためのパーツもAサイド、Bサイドで前後輪分付属しています
いったん無塗装でこんな感じ。
筆塗り部分塗装
続いて部分塗装です。
当時の映像や、図鑑の写真を見ながら塗っていきました。
使ったカラーは3色、いつものシタデルカラーです。
オレンジを塗る下地として、白のコラックスホワイト。
メタル、機械部分の銀色に「アイアンハンズスティール」。
オレンジは「トロールスレイヤーオレンジ」というちょっと明るめの色を使いました。
いったん組み立ててからの塗装だったので少し筆の入りが悪かったところもありましたが、部分塗装で
色分けがされていないところを補う形で塗っていきました。
塗装にかかった時間は約20分でした。
こちらが塗装後です。
不足していた色分けができて、上手くできました。
ライダーマンを搭乗させるのが楽しみです。
SHODO-X
SHODO-Xは、高さ約10㎝サイズの、可動フィギュアシリーズ・食玩の「SHODO」の、
可動の機構をさらにブラッシュアップしたシリーズでした。
ラインナップに加わったこの「バイク」がとても魅力的です。
ということで、今回はSHODO-Xの仮面ライダーシリーズ、11からライダーマンの愛機、ライダーマンマシンでした。
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