【仮面ライダーVS 本郷猛 レビュー】食玩フィギュアを組み立て&筆塗り塗装!変身前の本郷猛を10分でディテールアップ#1227

食玩「仮面ライダーVS」にラインナップされた貴重な変身前の本郷猛を組み立て&筆塗り塗装。未塗装の瞳や髪をファレホで仕上げ、約10分の塗装でリアルな表情へとディテールアップした制作記録を紹介します。

## 仮面ライダーVS「41 本郷猛」を制作

今回は、食玩フィギュアシリーズ「仮面ライダーVS」に収録された41 本郷猛を制作しました。

本郷猛は仮面ライダー1号へ変身する前の姿であり、生身の状態が立体化されることは意外と少ないため、貴重なキットとなっています。

同シリーズでは黒ベレー帽のショッカー戦闘員や、平成ライダーのクウガ、キバなどとあわせてラインナップされました。


## キット内容と組み立て

パッケージを開封すると、本体、頭部、交換用ハンドパーツ、スタンドが封入されています。

交換用ハンドパーツは2種類・計4個が付属しており、好みのポーズを楽しめます。

まずはネクタイを装着したスーツ姿のボディを組み立て、左右の腕にグーの手首パーツを取り付けます。

続いて頭部をジョイントして完成です。

素組みの状態でもよくできていますが、顔は瞳が未塗装となっているため、少し表情が物足りなく感じます。

スタンドは交換用ハンドパーツの収納も兼ねており、脚部を連結して台座として使用できます。


## 塗装前の下準備

塗装前には、塗料の食いつきを良くするためにMr.スーパークリアつや消しを全体へ吹き付け、マットな下地を作りました。

このひと手間で筆塗りもしやすくなります。


## ファレホでディテールアップ塗装

最初にマービーフォードローイング0.03mmブラックで瞳を描き込みました。

瞳を入れるだけでも表情が一気に引き締まります。

続いてファレホ・モデルカラーのベーシックスキントーンで口元を塗装し、顔全体とは少し色味を変えて立体感を演出しました。

さらにゲームカラーのブラックを使い、眉毛や髪の塗装が薄い部分を補色して仕上げています。

ファレホは水性アクリル塗料なので臭いが少なく、乾燥も速いため筆塗りとの相性は抜群です。

発色が良く、色ムラも出にくいため、人物フィギュアの塗装にも非常に扱いやすい塗料です。

今回はウォーハンマーカラーラーミアンメディウムで塗料を薄めながら塗装し、筆ムラを抑えました。

工程は下地塗りと仕上げ塗りの2段階で、塗装時間は約10分です。


## 仕上げと完成レビュー

塗装後は水性トップコートつや消しを吹き付けてしっかり乾燥させます。

その後、本体を再び組み立て、腕や脚の向きを微調整して完成です。

交換用ハンドパーツへ付け替えることで、さまざまなポージングも楽しめます。

最後は以前制作した怪人ザンジオーと並べて撮影しました。

変身前の本郷猛と怪人を並べられるのは、このシリーズならではの魅力です。

未塗装だった瞳や髪に少し色を加えるだけでも印象は大きく変わり、短時間でも完成度がぐっと高まりました。

人物フィギュアの簡単なディテールアップを楽しみたい方にもおすすめのキットです。

この記事を書いた人
本サイト運営者

京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

Posted by Mさん模活時間の記録